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※すべて手元の集計です。公式記録ではありません。
| 得点表 | ||||
| 日本大 | チーム | 大東文化大 | ||
| 42 | 合計得点 | 42 | ||
| 前半 | 後半 | ハーフ | 前半 | 後半 |
| 20 | 22 | 得点 | 28 | 14 |
| 3 | 3 | トライ | 4 | 2 |
| 1 | 2 | ゴール | 4 | 2 |
| 1 | 1 | PG | 0 | 0 |
| 先発メンバー | ||||||
| 日本大 | 大東文化大 | |||||
| 氏名 | 年 | 出身校 | NO. | 氏名 | 年 | 出身校 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 田中 宗法 | 4 | 長崎南山 | 1 | 島田 聡宣 | 3 | 所沢北 |
| 大渕 聖浩 | 4 | 久我山 | 2 | 吹越 秀則 | 2 | 三本木農 |
| 伊藤 誠彦 | 3 | 本郷 | 3 | 板尾 英之 | 2 | 和光 |
| 迫田 将志 | 3 | 鹿児島工 | 4 | 村瀬 昌弘 | 4 | 岐阜工業 |
| 宮野 隼 | 3 | 盛岡工 | 5 | R.バツベイ | 3 | トンガ |
| 横瀬 一成 | 4 | 日川 | 6 | 露木 健也 | 4 | 大東大一 |
| 桑原 隆 | 3 | 東福岡 | 7 | 井上 潤 | 3 | 東福岡 |
| 南方 誠支 | 4 | 西陵商 | 8 | F.マウ | 4 | トンガ |
| 塩谷 純司 | 1 | 日川 | 9 | 山中 俊幸 | 2 | 熊谷工 |
| 武井 敬司 | 1 | 日大藤沢 | 10 | 中垣 祐介 | 2 | 西陵商 |
| 小倉 徹 | 4 | 岡谷工 | 11 | 五十嵐数馬 | 4 | 北越 |
| 阪上 義和 | 2 | 報徳学園 | 12 | 田中 洋平 | 3 | 大東大一 |
| 今利 貞政 | 4 | 天理 | 13 | 岩井 良二 | 2 | 東農大二 |
| 窪田幸一郎 | 4 | 日川 | 14 | 太田 幸巳 | 4 | 西陵商 |
| 岩木 則直 | 4 | 報徳学園 | 15 | 大西 泰造 | 3 | 松山商 |
| リザーブメンバー | ||||||
| 日本大 | 大東文化大 | |||||
| 氏名 | 年 | 出身校 | NO. | 氏名 | 年 | 出身校 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 城内 春朗 | 3 | 天理 | 16 | 大塚 博之 | 4 | 常総学園 |
| 白井 角臣 | 2 | 桂 | 17 | 藤田 登 | 1 | 大東大一 |
| 加井 雄一 | 2 | 天理 | 18 | 丸山 隆正 | 1 | 大東大一 |
| 飯島 成治 | 3 | 久我山 | 19 | 小林 博之 | 2 | 熊谷工 |
| 鈴木 芳典 | 3 | 相模台工 | 20 | 苫米地衆候 | 3 | 三本木農 |
| 河野 好光 | 1 | 日川 | 21 | 松尾 健 | 3 | 東福岡 |
| 藤原 誠 | 1 | 盛岡工 | 22 | 山田 佳弘 | 3 | 川越工 |
| 交代 | |||||
| 時間 | チーム | IN | OUT | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 後半6分 | 大東文化大 | 21 | 松尾 健 | 13 | 岩井 良二 |
| 後半14分 | 日本大 | 22 | 藤原 誠 | 12 | 阪上 義和 |
| 後半23分 | 日本大 | 16 | 城内 春朗 | 1 | 田中 宗法 |
| 後半35分 | 日本大 | 20 | 鈴木 芳典 | 9 | 塩谷 純司 |
| 後半39分 | 日本大 | 19 | 飯島 成治 | 6 | 横瀬 一成 |

お互い関東学院・法政に負け、流経・中央・専修・東海に勝って4勝2敗同士。
今日勝った方が3位となる、順位決定戦となりました。
試合開始早々、キックオフからボールをキープした日大が、横瀬・窪田らの突破で一気にゴール前まで攻め込みます。
連続攻撃を仕掛け、ラックサイドを突いた田中がトライまであと一歩と迫りますが、ノット・リリース・ザ・ボール。
さらに前半6分にはゴール左25m付近でのPGを貰うものの、ポストにはじかれまたも 先制ならず。
日大は惜しい先制のチャンスを2度つぶしまてしまいますが、結局先制したのは日大でした。
(1) 8分 正面22mPG成功。(3−0)
この後、お互い攻め込むものの決め手を欠き、膠着状態に陥りますが、15分過ぎた頃から激しくゲームが動き出します。
(2) 18分 武井のタッチキックがノータッチになり、フェアキャッチから大東がカウンター。
ラックから早い球出しでBKに展開、WTB五十嵐がディフェンスを振り切ってゴール下にトライ。
(3) G成功。 (3−7)
(4) 19分 22m付近からFL横瀬がディフェンスを突破してゴール前まで前進、さらに連続して 2,3度ラックサイドを攻め込んで最後はLO宮野が左中間にトライ。
(5) G成功。 (10−7)
日大は、試合開始直後に見せた連続サイド攻撃で再び大東大ゴール前に攻め込み、今度はトライをゲット。
(6) 23分 大東ボールのキックオフで大東の選手の飛び出しが早くセンタースクラム。
ここで鮮やかなサインプレーを見せます。
スクラムサイドを離脱したSH塩谷にNO8南方からボールが渡り、さらに塩谷からライン参加 のFB岩木へ。岩木はステップでディフェンスをかわしながらゴール前10m付近まで前進、
さらにラックから球を受けた今利が内に切り込み、ディフェンスを潜って左中間 にトライ。 G失敗。 (15−7)
ここまではFWの力強さばかり目立っていましたが、今度はBK陣がも見せました。
最近すっかり貫禄が付いた岩木の鮮やかなステップからチャンスを掴むと、
今利がタテに強行突破。 今利のこのようなプレーを久しぶりに見たような気がします。
(7) 24分 ハイパントをキャッチした大東がカウンター、ラックから13→12とつないでCTB 田中がゴール下にトライ。
(8) G成功。 (15−14)
(9) 29分 大東が5mラインアウトからモールを押し込んでFL井上が左中間にトライ。
(10) G成功。 (15−21)
今年はどうもモールがうまくいかず、またもモールでトライを奪われました。
これで再び大東が逆転。
(11) 33分 大東は日大陣22mライン付近でペナルティをもらうと、タップしたFL露木が鋭い ステップでディフェンスを突破、左中間にトライ。
(12) G成功。 (15−28)
(13) 38分 22m付近でラックからボールを受けた武井がディフェンスの裏に絶妙なショート パント、ボールをキャッチしたFB岩木が左隅にトライ。
岩木は4試合連続トライ。 G失敗。 (20−28)
最後に日大が一本とって、後半につなげました。
こんなにエンジンのかかりがよい日大を見たのは去年の慶応戦以来。
キックオフからエンジン全開、一気に大東陣に攻め入りました。
終わってみれば20−28と8点ビハインドの折り返しとなりましたが、後半イケる、という
手応えは感じました。
(14) 3分 大東はペナルティから速攻、BKに展開してノーマークでボールを受けたWTB五十嵐が岩木を振りきって左隅にトライ。
(15) G成功。 (20−35)
後半先に点を取ったのは大東。
この後はラックの度に攻撃権が移り変わるような激しい競り合い。
(16) 9分 大東陣で攻撃権がめまぐるしく入れ替わる中、南方がラックサイドを突破して10m付近まで前進、阪上が左隅に飛び込んでトライ。G失敗。 (25−35)
(17) 20分 日大は敵陣15m付近でペナルティをもらうと速攻、CTB今利がディフェンスを次々とかわしてゴール下にトライ。
(18) G成功。 (32−35)
(19) 25分 敵陣22mライン付近のラインアウトから連続攻撃。ラックサイドもFWが連続してサイドを突き、BKに展開してFB岩木が左隅にトライ。
(20) 難しいゴールも成功。 (39−35)
岩木の2つ目のトライで日大がようやく逆転に成功。
さらにPGで追加点をあげます。
(21) 32分 正面40mPG成功。 (42−35)
34分 日大は正面40mでペナルティを貰いますが、狙わず速攻。
連続攻撃でゴール前まで前進しますが、トライならず。この選択が勝負の行方(というよりリーグ戦の順位)を大きく左右することに・・・・・・。
(22) 40分 大東は日大ゴール前でペナルティを貰うと連続攻撃。
CTB田中が抜けてゴール裏にトライ。
(23) G成功。 (42−42)
最後に日大も気迫のこもった連続攻撃を見せますが、トライまでは届かず、ノーサイド。
引き分けとなりました。
反則やミスで攻撃権がめまぐるしく変わる大味な試合となりました。
キックオフからノーホイッスルで敵陣深く攻め込む場面もしばしば。
結果、2チーム合わせて得点84,反則36という激しいバトルロイヤルとなりました。
この試合、日大は徹底した縦攻撃、サイド攻撃を仕掛けていました。
ラックでは最後尾に付いた選手がすかさずサイド。
バックスの選手も鋭くタテを突き続け、ゲインを突破。
今までの試合でここまで徹底したタテ攻撃を見せたのは今季、これが初めてだと思います。
関東学院戦まではディフェンスをかなり意識していたように思いますが、今日は徹底して攻めのゲームを心がけていたようです。
奪った得点は開幕戦の52点に次ぐ42点。
個人的にはこの際ディフェンスはある程度捨ててしまって、今日のように攻め勝つラグビーをすると割り切った方がよいと思います。
攻撃手段もそれほど考えずに、ひたすらタテ。
日大が一番アドバンテージを持っているところで勝負するのがやはり一番でしょう。
スクラムが不安定だったことと不用意なキックからカウンターを喰らったのは反省材料ですが、選手権の見通しが立ったと思います。
選手権の相手は、1回戦がおそらく明治、2回戦は(おそらく)同志社が相手となるでしょう。
リーグ戦4位チームとして、対抗戦の2位チーム、関西1位チームと戦うわけですから、日大はあくまでチャレンジャー。
当たって砕けろの気持ちでぶつかって、今年こそ国立!!