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vs慶應大

ホーム > レポート > 予定&結果2001 > 慶應義塾大戦

記録

※すべて手元の集計です。公式記録ではありません。

得点表
日本大 チーム 慶応義塾大
40 合計得点 72
前半 後半 ハーフ 前半 後半
7 33 得点 36 36
1 5 トライ 6 6
1 4 ゴール 3 3
0 0 PG 0 0
0 0 DG 0 0
先発メンバー
日本大   慶応義塾大
氏名 出身校 NO. 氏名 出身校
 城内春朗 4 天理 1  左座正二郎 4  
 加井雄一 3 天理 2  猪口 拓 1  
 伊藤誠彦 4 本郷 3  由野 正剛 3  
 迫田将志 2 鹿児島工 4  水江 文人 3  
 宮野隼 4 盛岡工業 5  池末 英明 4  
 桑原隆 4 東福岡 6  野澤 武史 4  
 T・トーエツ 1 トゥポ 7  中嶋 俊哉 3  
 飯島成治 4 久我山 8  山本英児 8  
 塩谷純司 2 日川 9  岡 健二 1  
 河野好光 2 日川 10  田中豪人 4  
 松永康司 4 本郷 11  阿部達也 3  
 阪上義和 3 報徳学園 12  鈴木孝徳 4  
 水田隆裕 2 佐賀工業 13  瓜生靖治 4  
 小林悠 4 日大藤沢 14  銅冶大輔 1  
 武井敬司 2 日大藤沢 15  廣瀬俊朗 2  
リザーブメンバー
日本大   慶応義塾大
氏名 出身校 NO. 氏名 出身校
 白井角臣 3 16  鈴木 雅大 3  
 御原耕二 3 西陵商業 17  岸 大介 3  
 中澤友宏 3 日川 18  中村俊介 2  
 山口優人 2 熊谷工業 19  高木 宏 2  
 八重樫俊介 2 盛岡工業 20  水津壮右 3  
 藤原誠 3 盛岡工業 21  反町雄輔 3  
 藤崎健吉 4 志学館 22  藤井慎介 4  
交代
時間 チーム IN OUT
  慶応義塾大 19 高木 宏 4 水江 文人
  慶応義塾大 18 中村俊介 5 池末 英明
  慶応義塾大 16 鈴木 雅大 2 猪口 拓
  日本大 22 藤崎 健吉 14 小林 悠
  日本大 21 藤原 誠 10 河野 好光
  日本大 17 御原 耕二 2 加井 雄一
  日本大 18 白井 角臣 17 御原 耕二

ゲームレポート

ついに大学選手権が開幕。
日大の相手は昨年ベスト4の慶大。
慶大の上田監督は日大戦のことなんかよりも、2回戦で着る2ndジャージのことで頭がいっぱいのご様子。
この隙を突いて日大が一泡吹かせたいところでしたが・・・・・・・。

前 半(7-36)

試合開始後はしばらく膠着状態が続きました。
お互いこれといった決め手を欠き、0-0のまま10分を消化。日大はなにしろ先制したいところでしたが、慶大に先手をとられてしまいました。

(1) 15分 慶大は自陣22mライン付近のラックからバックスが継続しながら次々と前進、最後はFB廣瀬が右隅に飛び込んでトライ。G失敗。 (0−5)
(2)〜(6) 隙の多い日大ディフェンスを慶大バックスが次々と突破、3T1Gを加えて一気に優勢に。(0−24)

とにかくディフェンスに穴が簡単に出来てしまいました。
10分過ぎまでの膠着状態が嘘のように、あっという間に24点差・・・・・・。
日大がようやく1トライを返したのは、30分過ぎでした。

(7) 34分 日大もようやく反撃。慶大陣5m付近のラックから球を受けたSO河野が慶大ディフェンスをうまく引きつけてインゴールにパント。慶大バックスに競り勝ったFB武井がインゴールで球を押さえる。
(8) G成功。 (7−24)

ようやく1トライを返したものの、まだ17点差。もう一つくらい返して前半を終えたいところでしたが・・・・・・・・。

(9)〜(11) 相変わらず日大のディフェンスラインが甘く、さらに2T1Gをあびて、大量リードを許す。 (7−36)

前半終わったところでまさかの大量失点。
日大は粘り強いディフェンスを見せていたのですが、ときよりぽっかり穴があくことありました。
結果、6失トライ・・・・・・・・。
慶大の攻めが特に良かったというわけではないだけに、本当に残念な前半戦でした。

しかし、後半にはいると日大自慢の強力FWが火を吹き始めます。

後 半(29-7)

(12) 2分 ハーフウェイライン付近のラックからFL桑原ががら空きの左サイドを突破、慶大ゴール手前10mまで持ち込むとFWがさらに球をつないで最後はFLトーエツが左中間にトライ。 (12−36)
(73.7KB)(414.1KB)
(13) 11分 慶大の甘いディフェンスラインをSO河野が巧みに突破、WTB松永につなぎ、松永が40m走りきってトライ。
(14) G成功。 (19−36)

前半戦のお返しとばかりに、一気に2トライをまくしたてました。
この後慶大に1トライ追加されますが、日大の猛攻は止むことがありませんでした。

(15) 14分 慶大は日大ゴール前10mでペナルティをもらうと速攻。FB廣瀬がディフェンスを突破して左中間にトライ。
(16) G成功。(19−43)
(17) 18分 慶大ゴール前のラックから球を受けたCTB阪上が逆サイドを駆け込んできたSO武井に鮮やかなリターンパスを送り、武井がインゴールに飛び込む。
(38.9KB)(182.7KB)
(18)G成功。(26−43)
(19) 23分 慶大ゴール前20m付近のマイボールラインアウトをLO宮野がしっかりキープ。FWの鋭い突進で一気に慶大ゴール前に迫り、ラックから球を持ち出したFLトーエツが右隅にトライ。
(109.4KB)(722.7KB)
(20) G成功でついに10点差まで追いつめる。 (33−43)

10点差まで追い上げ、ついに慶大を射程圏内に追い込みましたが・・・・・・・。

(21) 25分 慶大は日大ゴール前15m中央付近のラックから、一人右サイドにいたNo8山本が日大ディフェンスのスキを突いて突破、ゴールしたにトライ。
(22) G成功。 (33−50)

再び17点差へ・・・・・・・。さらに、続けざまにトライを取られ、試合を決められてしまいました・・・・・。

(23) 28分 慶大は日大ボールのキックオフからバックスが球を継続、ディフェンスをあっさり突破してノーホイッスルトライ。G失敗。 (33−55)

実はこの慶大の攻撃、明らかなスローフォワードがありましたがレフリーは気がつかず・・・・・・・。
このトライで試合が決まったと言っても過言ではないだけに、残念なジャッジでした・・・・・・・・・・。

(24)〜(27) 日大の攻勢が終わると、その後は再び慶大ペース。3T1Gを重ねて再び大量リードに。 (33−72)
(28) 43分 日大はハーフウェイン付近で球を受けたWTB松永が慶大ディフェンスを振り切って最後に意地のトライ。
(64.9KB)(347.0KB)
(29) G成功。 (40−72) ノーサイド。


負けた方が言うのもなんですが、慶大は特別に強いといった感じはありませんでした。
FWは日大が完勝。
モールとスクラムは圧倒していたし、慶大の甘いタックルを次々と弾き飛ばして猛進を続け、 日本代表キャップを持つ野沢や学生日本代表の山本擁する慶大FWを全く問題にしていませんでした。
また、SO河野やCTB阪上、FB武井らが慶大の甘いディフェンスラインを次々と突破していたし、BKも慶大BKにひけを取っていたとは思えません。
基本的には日大が上回っていたものの方が多かったのではないでしょうか・・・・・・。
後半は完全に互角以上に戦えただけに、やはり前半戦の失点が悔やまれます。
前半戦も基本的には日大が押し気味だったのですが、あまりにもあっさり得点を許しすぎました。
前半もっと競った展開になっていればあるいは・・・・・・・・。

選手たちがかなり不満を持っていたと思われるレフリングですが、たしかにあまり良くなかったです。
オフサイド、ノックオン、スローフォワード、ノットリリースザボール、レイトチャージ等大目に見るのか厳しく取るのかはっきりしてもらいたかった。
どうも日大ばっかり反則を取られるような気がしました。
FWが常に押されていた慶大の反則数が一桁っていうのも少なすぎ。まぁレフリングに関してはどうにもならないことですが・・・・・。

とにかく、今年最後の試合は、日大の良い所も悪い所も満載のゲームとなりました。
強いFW、突破力あるBK、そして甘いディフェンス・・・・・・・・。
あれだけやれれば悔いはないのではないでしょうか。

思えば今年は大変なシーズンでした。
4年生には毎年必ずいた超大学級というような選手がおらず、早くからレギュラーを取っていたのは宮野だけ。
副将4人も実績を持っているのは飯島一人。スタートしたときは正直かなり不安でした。
初戦こそ圧勝で飾ったものの、2戦目の中大にまさかの敗戦。
1週間後の東海大戦、前半やられたい放題やられました。
ハーフタイムには今年の日大はもう終わったな、と思いました。本気で来年以降を心配しました。
ところが後半から目覚めて一気に逆転。勝った後抱き合って喜ぶ選手たちを見たときには、本当に涙が出てきました。
今年も絶対強くなる、国立だって夢じゃない、そう確信しました。
結局去年同様、選手権は1回戦敗退となってしまいましたが、 ここまで、本当によくやってくれたと思います。
一ファンとしては、本当にありがとう、お疲れさまと言ってあげたい。
来年も頑張れよ!

 
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