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vs大東文化大2002-2003

ホーム > レポート > 予定&結果2002 > 大東文化大戦

記録

※すべて手元の集計です。公式記録ではありません。

得点表
日本大 チーム 大東文化大
25 合計得点 30
前半 後半 ハーフ 前半 後半
9 16 得点 12 18
0 1 トライ 2 2
0 1 ゴール 1 1
3 3 PG 0 2
先発メンバー
日本大   大東文化大
氏名 出身校 NO. 氏名 出身校
白井 角臣 4 1 高田 幸二 4 三本木農業
加井 雄一 4 天理 2 吹越 秀則 4 三本木農業
御原 耕二 4 西陵商業 3 坂尾 英之 4 和光
川松 真一朗 4 両国 4 丸山 隆正 3 大東大一
中澤 友宏 4 日川 5 山本 健太 3 作新学院
山口 優人 3 熊谷工業 6 小泉 利治 1 三本木農業
タウファ・トーエツ 2 Tupou 7 相 亮太 3 大東大一
津田 健太朗 3 報徳学園 8 オサアシ・フィリピーネ 1 アフィフォ
塩谷 純司 3 日川 9 山中 俊幸 4 熊谷工業
河野 好光 3 日川 10 坂田 賢吾 4 大東大一
タウファ・タフィア 1 Tupou 11 海老原 康広 3 大東大一
阪上 義和 4 報徳学園 12 ナタニエラ・オト 4 オークランドグラマーボイーズ
水田 隆裕 3 佐賀工業 13 中垣 裕介 4 西陵商業
藤原 誠 3 盛岡工業 14 畠山 健 1 仙台育英
武井 敬司 4 日大藤沢 15 神野 眞 3 西陵商業
リザーブメンバー
日本大   大東文化大
氏名 出身校 NO. 氏名 出身校
手塚 洋成 2 國學院栃木 16 笹尾 忠正 1 西陵商業
北島 健次 1 報徳学園 17 井上 慎也 2 大東大一
ルイ・ラタ 1 Sanele 18 石神 勝 3 岐阜第一
長尾 拓実 4 江の川 19 ピリアミ・ファカトウ 1 トンガ高
八重樫 俊介 3 盛岡工業 20 吉村 昭祐 3 大東大一
植村 和真 4 天理 21 江崎 利博 3 八千代東
神足 学 2 國學院久我山 22 太田秀巳 2 西陵商業
交代
時間 チーム IN OUT
後半11分 大東文化大 22 太田 秀巳 6 小泉利治
後半11分 大東文化大 16 笹尾 忠正 1 高田幸二
後半27分 大東文化大 21 江崎 利博 10 坂田 賢吾
後半29分 大東文化大 20 吉村 昭祐 9 山中 俊幸
後半30分 大東文化大 18 石神 勝 15 神野 眞
後半34分 日本大 16 手塚 洋成 11 タフィア・タウファ
後半39分 大東文化大 19 ピリミア・ファカトウ 8 オサアシ・フィリピーネ
後半39分 日本大 22 神足 学 16 手塚 洋成
得点記録
NO. 時間 チーム 記録 得点者 スコア Movie
1 前半4分 日本大 PG 15 武井 敬司(1) 3-0  
2 前半12分 大東大 11 海老原 康広 3-5  
3   大東大 G 9 山中 俊幸 3-7  
4 前半19分 大東大 T 6 小泉 利治 3-12  
5 前半26分 日本大 PG 15 武井 敬司(2) 6-12  
6 前半30 日本大 PG 15 武井 敬司(3) 9-12  
7 後半3分 大東大 PG 9 山中 俊幸 9-15  
8 後半5分 日本大 PG 15 武井 敬司(4) 12-15  
9 後半7分 大東大 T 9 山中 俊幸 12-20  
10 後半12分 日本大 PG 15 武井 敬司(5) 15-20  
11 後半15分 大東大 PG 9 山中 俊幸 15-23  
12 後半16分 日本大 T 15 武井 敬司(1) 20-23  
13   日本大 G 15 武井 敬司(1) 22-23  
14  後半21分 日本大 PG 15 武井 敬司(6) 25-23  
15 後半25分 大東大 T 4 丸山 隆正 25-28  
16   大東大 G 9 山中 俊幸 25-30  
※得点者の()内は通算回数
通算記録
トライ PG 得点
1 武井 敬司 1 1 武井 敬司 6 1 武井 敬司 25

記録

いよいよシーズンの開幕。
ここ数年、50-15、52-17、68-3と大勝スタートしている日大ですが、今回はなんと大東大が相手。
不安は多少あったものの、相性のいい相手だし、今年は雰囲気もいいらしいので期待の方が大きかったんですが・・・・・・・。

前半(9-12)

日大のキックオフでゲームがスタート。
キックオフのボールを奪取した日大は大東大の隙をついてFWが一気にゴール前10mにまで迫りますが、ラック中でファールプレイを犯し、先制のチャンスをつぶします。
ゴール前まで迫ったものの敢えなく後退、というゲームのパターンは、開始の直後から出来ていました。

(1) 4分 日大が正面30mPG成功させて先制。(3-0)

最初のチャンスこそ潰しますが、先制したのは日大。ほっとしました。

前半11分 相手陣に攻め込んだところで日大は、カンペイを決めて武井がディフェンスを突破、さらにゴール前のラックから塩谷が右スミに飛び込みますが、タッチラインを踏んでしまいトライならず。

(2) 12分 大東陣30m付近の日大ボールのラインアウトのこぼれ球をキャッチした大東大は、オープンに展開するとSO坂田とスイッチしたCTBオトが一気にゲイン。日大陣30mまで迫り、タックルを受けながらもCTB中垣→WTB海老原とつないで、海老原が左中間にトライ。(3)G成功。(3-7)

一度加速に乗ったら止めにくいオトに突破を許してしたものの、日大はここで執念のバッキングを披露。
まずFB武井が戻ってオトにタックル。オトからパスを受けた中垣にはNo8津田が突き刺さり、球は中垣からWTB海老原へ。
海老原には起きあがって再びタックルに入った津田、SH塩谷がかわされ、さらにCTB阪上のタックルも振り切られてしまいますが、タックルから起きあがった武井がしつこく追い回してインゴールでタックルをかましました。惜しいところでした。

(4) 19分 日大ゴール前まで迫った大東大は、ペナルティを得るとタップからFWがサインプレー。日大はあっさり引っかかって、スクリーンから飛び出したFL小泉が左中間にトライ。G失敗。(3-12)

(5) 26分 日大35m正面PG成功。(6-12)

(6) 30分 日大20mゴール左PG成功。(9-12)

前半終わって3点ビハインドは予想外。
なんと言っても予想と違っていたのは大東のディフェンスです。
ここ数年の大東戦と言えば、お互い大味なディフェンスが勝負を引き立ててバンバン点が入っていたはずです。
それが今年はこの内容。
大東は日大戦を随分とイメージしてきたようで、FWの近場での突破を許さず、日大の攻め手を封じ込んでいました。
日大は攻撃に修正を加えたいところでしたが・・・・・・。

後半(16-18)

(7) 2分 大東正面10mPG成功。(9-15)

(8) 5分 日大20mゴール右PG成功。(12-15)

(9) 7分 日大はキックオフからカウンター。No8津田が大東陣まで一気に抜けていきますがその後球が繋がらず、逆にこぼれ球を拾った大東No8マヘにカウンターを食らい、フォローしたSH山中が右隅にトライ。G失敗。(12-20)

まさかのノーホイッスルトライ。
一番痛いトライはこれでした。日大が攻め込んでいたはずなのに・・・・・・。

(10) 12分 日大35mゴール右PG成功。(15-20)

後半に入ってもリズムが掴めぬまま武井の右足頼み。

(11) 14分 大東正面20mPG成功、再び突き放す。(15-23)

(12) 16分 キックオフのこぼれ球を取った日大がラックから右オープンへ。ライン参加したFB武井が大東ディフェンスをかわして独走、右隅に滑り込みながらトライ。(13)G成功。(22-23)

ようやく出た今期初トライはエースの武井。
ここまでノックオンもあってチャンスを生かし切れていませんでしたが、ここというところでは決めてくれました。
さらに難しいゴールも決めて絶好調!

(13) 21分 日大正面15mPG成功。ついに逆転!(23-22)

武井の活躍でいい調子になってきました中盤戦。
このまま波に乗って突き放し、勝利へ向かいたいところでしたが・・・・・・。

(14) 25分 大東大は日大ゴール前5mのペナルティからまたFWがまた同じパターンで突進、日大はまたも簡単に引っかかってスクリーンから飛び出したLO丸山が左中間にトライ。大東再び逆転。G成功。(22-30)

大東はこのプレーをゴール前の勝負所で使おうと練習してきたのでしょうが、2度も同じパターンを続けるのはいかにもワンパターンという感じ。
しかしそれにあっさりと引っかかってしまう日大!
いいリズムに乗りかけていたものの、ここからまた沈滞ムード。さらに・・・・・・。

29分 日大・大東大とも”反則のあとは10m下がる”という意識が全くなかった今日のゲーム。次やったらシンビンだよ、という話はレフリーからあったのかな?で結局、シンビンになったのは日大の副将、HO加井でした。

ロスタイムまでの10分間、一人少なくなった日大は、それでも切れることなく前に出続け、38分には遂に大東ゴール前に迫りますがボールをこぼしてターンオーバー。
大東の逆襲に後退しずけて40分にはゴール前まで攻め込まれますが、ここをどうにかしのぎきったところで、3分間のロスタイムに突入。

少しでも前に出たい日大は自陣から果敢に攻め、ペナルティを貰いながら前進し続けて、時計が43分を指したところで大東大陣30mまで前進。
阪上主将のタップからラスト1プレーに賭けますが、ラックになったところでオーバーザトップの反則を犯し、万事休す。
大東がタッチに蹴り出した瞬間、ノーサイド。


「日大戦にすべての照準を合わせてやってきた」という大東大は優勝したかのような喜びよう。
試合内容をみれば勝った大東大にも未完成なところ、未熟なところが非常に多かったですが、この勝利で自信と信頼を得た大東大は、ひょっとしたら今年台風の目かも知れません。
「反則でもいいからタックル」の姿勢にはいろいろ意見があるかも知れませんが、 なによりも15人全員が集中力と結束力を持っていました。
こんなに雰囲気がいい大東を見るのは僕は初めてです。リーグ戦では優勝するかも知れませんね。
闘う者、闘わぬ者が混在していた日大との差は歴然でした。

ミスばっかりでいいところがなかったような日大ですが、まだまだチャンスはあります!
WTB藤原誠はまだポジションになれていないように思います。FBやCTBではいい突破を見せてくれただけに、慣れてくればチャンスを仕留めてくれるのではないでしょうか。
CTB水田、まだ自分のポテンシャルを生かし切れてないように思います。もうひと皮剥けて、阪上を引っ張るくらいのCTBになって欲しい。
FWがごっそり抜けて心配されたスクラムとラインアウトですが、大東大とは互角に立ち回れました。
シーズンが進んでいけば精度も上がっていくだろうし、スクラムももっと押せるようになってくるのではないでしょうか。

まだシーズンは始まったばっかり。
大東は優勝を狙える強豪だから、格下と舐めてかかって負けた去年の中大戦の敗戦よりは実質的なダメージは少ないです。
選手のみなさん、とにかく気持ちを入れ替えて。
ファンのみなさん、日大はまだまだ強くなります。
「なんだ期待してたのにこれじゃ去年までと全然変わらないじゃねーか!」なんて愚痴ってないで、伸びしろに期待しましょう!

といったところで、次は流通経済大戦です。
流経大、実は98年にどうにか競り勝って以降、あまり相性の良くない相手です。
99年は敗戦、00年、01年は勝ったものの実力差ほどの点差が付かず(失礼)、流経に善戦を許しています。
不安な気持ちもありますが、今度こそやってくれるはずです!
みんなで熊谷に駆けつけましょう!

 
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