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vs流通経済大2002-2003

ホーム > レポート > 予定&結果2002 > 流通経済大戦

記録

※すべて手元の集計です。公式記録ではありません。

得点表
日本大 チーム 流通経済大
40 合計得点 13
前半 後半 ハーフ 前半 後半
25 15 得点 3 10
3 2 トライ 0 1
2 1 ゴール 0 1
2 1 PG 1 0
0 0 DG 0 1
先発メンバー
日本大   流通経済大
氏名 出身校 NO. 氏名 出身校
白井 角臣 4 1 川嶋 秀和 4 流経大柏
加井 雄一 4 天理 2 伊勢田 彬人 2 流経大柏
御原 耕二 4 西陵商業 3 小沼 公二 3 流経大柏
川松 真一朗 4 両国 4 鈴木  学 4 金足農業
中澤 友宏 4 日川 5 伊藤  徹 2 金足農業
山口 優人 3 熊谷工業 6 アンソニー・ローゲセン 2 仙台育英
タウファ・トーエツ 2 Tupou 7 清水 裕亮 3 流経大柏
津田 健太朗 3 報徳学園 8 バーナード・マッケンジー 2 仙台育英
塩谷 純司 3 日川 9 佐藤  哲 4 流経大柏
河野 好光 3 日川 10 栗原  喬 4 流経大柏
タウファ・タフィア 1 Tupou 11 大平 章人 4 日大藤沢
阪上 義和 4 報徳学園 12 永山  剛 2 流経大柏
水田 隆裕 3 佐賀工業 13 徳永 伸太郎 3
藤原  誠 3 盛岡工業 14 森竹 和幸 3 魚津工業
武井 敬司 4 日大藤沢 15 土生 智之 3 仙台育英
リザーブメンバー
日本大   流通経済大
氏名 出身校 NO. 氏名 出身校
手塚 洋成 2 國學院栃木 16 大野 雅之 2 流経大柏
北島 健次 1 報徳学園 17 三木 雄史 3 流経大柏
ルイ・ラタ 1 Sanele 18 神白  拓 3 草加
長尾 拓実 4 江の川 19 松元 宏憲 4 流経大柏
段上 光春 3 佐賀工業 20 森 洋三郎 1 流経大柏
植村 和真 2 天理 21 森 大二朗 3 保善
神足  学 4 國學院久我山 22 大野 裕二 3 流経大柏
交代
時間 チーム IN OUT
前半31分 流通経済大 19 松元 宏憲 4 鈴木  学
前半31分 流通経済大 22 大野 裕二 13 徳永 伸太郎
後半0分 流通経済大 20 森 洋三郎 9 佐藤  哲
後半25分 日本大 18 ルイ・ラタ 5 中澤 友宏
後半25分 日本大 19 長尾 拓実 7 タウファ・トーエツ
後半30分 日本大 22 神足  学 10 河野 好光
後半33分 日本大 20 段上 光春 9 塩谷 純司
得点記録
NO. 時間 チーム 記録 得点者 スコア Movie
1 前半1分 流経大 PG 10 栗林  喬 0-3  
2 前半4分 日本大 7 T・トーエツ(1) 5-3  
3   日本大 G 15 武井 敬司(2) 7-3  
4 前半8分 日本大 PG 15 武井 敬司(7) 10-3  
5 前半15分 日本大 10 河野 好光(1) 15-3  
6   日本大 15 武井 敬司(3) 17-3  
7 前半18分 日本大 12 阪上 義和(1) 22-3  
8 前半32分 日本大 PG 15 武井 敬司(8) 25-3  
9 後半12分 日本大 9 塩谷 純司(1) 30-3  
10   日本大 G 15 武井 敬司(4) 32-3  
11 後半31分 流経大 T 14 森竹 和幸 32-8  
12   流経大 G 10 栗林  喬 32-10  
13 後半35分 流経大 DG 15 土生 智之 32-13  
14 後半38分 日本大 15 武井 敬司(2) 37-13  
15 後半42分 日本大 PG 15 武井 敬司(9) 40-13  
通算記録
トライ PG 得点
1 武井 敬司 2 1 武井 敬司 9 1 武井 敬司 45
2 T.トーエツ 1       2 T.トーエツ 5
2 河野 好光 1       2 河野 好光 5
2 阪上 義和 1       2 阪上 義和 5
2 塩谷 純司 1       2 塩谷 純司 5

記録

前回のショッキングな敗戦から1週間。
選手たちはどんな1週間を過ごしてきたでしょうか。
ここから再スタート、大事な一戦になりました。

前半(25-3)

(1) 前半1分 流経のキックオフから日大がFWで攻撃するもののノットリリースザボール。35m右隅の難しい位置でしたが、流経はPGを選択して成功。(0-3)

いきなり先制されて嫌な予感がかなり走りましたが、選手の方は落ち着いていたようです。

(2) 前半4分 流経陣30m付近の流経ボールスクラムでNo8のサイドアタックをFL山口が速い出足で潰してターンオーバー、右オープンに展開してゴール前10mまで前進。 ラックサイドを付いたFLトーエツが相手のタックルを受けながらも抜群のボディーバランスでインゴールまで持ち込み、左中間にトライ。(3)G成功。(7-3)

すぐに逆転に成功して、一安心。
トーエツがいいタイミングで球を持つと、攻撃もキレイに決まりますね。この日の前半戦はトーエツの突破が目立ちました。
それにしてもこのボディバランス。
日本にいる大型のトンガ人とはまた違う味があり、日大のNo8として活躍した龍啓之助選手(現リコー)を彷彿させます。

(4) 前半8分 22mゴール右PG成功。(10-3)

前半14分 SO河野が日大陣10m付近からパスダミーで一気にゴール前10mまで抜け出したものの、パスが繋がらずノックオン。流経はスクラムからタッチに逃げようとしますがノータッチキックになり、日大はWTBタフィアのカウンターから連続攻撃を仕掛けます。塩谷がラックサイドを付いてゴール前まで迫りますが、またもパスが繋がらずノックオン。しかし、

(5) 前半16分 このスクラムからこぼれた球をSH塩谷が拾い、SO河野へ。河野がそのままインゴールに飛び込み、左中間にトライ。 (5)G成功。(17-3)

日大にラッキーが続きます。攻め込んでから球が繋がらないものの、流経のミスに助けられて1トライを貰いました。
ミスにつけ込めない流経とミスにつけ込んだ日大。
流経にしてみればこの時間帯に離されたのが痛かった。

(6) 前半18分 さらにこのキックオフからFB武井、FL山口が流経陣20mまで前進して、FWがすかさず連続攻撃。FLトーエツがゴール前10まで前進すると左ブラインドへ展開、阪上が相手タックルを弾き飛ばしながら左隅に飛び込む。G失敗。(22-3)

日大はこの日、キックオフは蹴り出さずにFWで攻めました。これが功を奏して、一気に攻め込む場面もしばしば。
いいリズムで攻め込むリズムを作れたかも知れません。

(7) 前半32分 30mゴール左PGを成功させて加点。(25-3)

ミスはあったものの、日大が終始相手陣で過ごした前半戦。
後半戦も攻め込みたいところでしたが・・・・・・・・。

後半(15-10)

後半にはいると、前半とはうって変わって膠着状態。
ハーフウェイライン付近での攻防が増えてきました。
日大がようやく敵陣で攻め込めたのは、10分を過ぎた頃でした。

(7) 12分 流経のノータッチクックをキャッチしたWTBタフィアがカウンター。日大陣10mから流経陣20mまで一気に攻め込むと2次攻撃で22mラインの内側まで入り、ラックサイドを付いたSH塩谷が抜け出して、ゴール裏に回り込みながらトライ。(8)G成功。(32-3)

このトライで波に乗りたいところでしたが、逆にここから自陣に釘付けになってしまいます。
流経は重厚なモールとスクラムで幾度となく日大ゴールに迫りますが、日大FWもどうにか踏ん張っていた後半23分。
流経ボールのゴール前スクラムでSH塩谷が相手No8に蹴りを見舞ってシンビン。
15人で集中して守りたいところでしたが、なんと14人になってしまい、苦しい戦いが続きます。
ドロップアウトから敵陣に逃げる場面もありましたが、また流経に攻め込まれてしまい、なかなか攻撃に転じることが出来ない日大。
31分、遂に流経にトライを奪われます。

(9) 後半31分 流経は日大陣25mのマイボールラインアウトはキープすると右オープンに展開。CTB徳永がゴール前にショートパントを転がし、これをキャッチしたWTB森竹がゴール下にトライ。(10)逆転を諦めない流経はドロップでゴールを決める。(32-10)

キックオフから出直したい日大でしたが、やはり流経に攻め込まれ、追加点を許してしまいます。

(11) 後半35分 流経は日大ゴールゴール正面10m地点からFB土生がDGを決めて加点。(32-13)

しかし、流経の攻撃もここまで。日大もこの後、ようやく流経陣に攻め込みます。

(12) 後半38分 ゴール前5mのマイボールラインアウトのこぼれ球を拾ったFB武井が流経FW隙をついて右隅に飛び込む。G失敗。(38-13)

流経に攻め込まれること25分。ようやく日大も攻撃に転じることが出来ました。さらに、

(13) 後半42分 キックオフから日大FWがモールをハーフウェイラインまで押し込み、モールから飛び出したFB武井が22mラインまで前進。FWの突進でゴール前まで迫ると流経がノットロールアウェイ。日大はPGを選択して、成功。(40-13)

苦しみながらも、40点を取ったところでノーサイド。


勝ったものの、試合後の選手たちの顔は緩みませんでした。
点差だけを見れば27点差を付けて快勝といいたいところですが、両チームとも雑なところが多く、ミスが失点に繋がった流経とミスに助けられた日大という感じでした。
また、スクラムやラインアウトは終始劣勢に回っていたので、 これだけの差が開いたのはラッキーだったかも知れません。

しかしながら前回の大東大戦に比べれば日大は確実に良くなっていると思います。
15人の気持ちが良く前に出ていて、空回りしていた大東戦とはまったく別のチームという気がしました。
まだまだ課題は多いですが、一つ一つ解決していけばよいのではないでしょうか。
今年のチームはそれを出来そうな気がするし、シーズン中に完成することが出来れば99年のようなチームになれると思っています。
ここ2年リーグ戦4位・選手権1回戦負けという結果が続いてしまったので、今年は何とかもっと上に行って貰いたいところです。

ところでこの試合で一番気になったのはやはり塩谷のシンビン。
スクラム中に殴る蹴るといってはオーバーかも知れませんが、これでイエローカードを出さなければいつ出すんだってくらいのラフプレーでした。
理由はどうあれ(なかったのかも知れませんが)「ラフプレーの常習犯」というイメージは一度付いてしまうとなかなか取れないものです(日本代表にもいましたね)。
塩谷も将来があるんだから、ここらでイメージを払拭しないと手遅れになってしまいます。
前回、今回と気合いの入ったタックルを幾度と見せていただけに、残念なプレーでした。

さて紆余曲折はあったものの、なにしろ勝てて良かったです。
なんだかんだいっても手応えを感じたところも多かったはず。
次の東海戦でまた一つ成長することが出来れば、打倒関東学院に名乗りを上げることもできると思います。
厳しい戦いになると思いますが、次の一戦は本当に大切な戦いとなると思うので、気持ちを入れて頑張っもらいたいところです。

そうそう、今回試合後に選手たちがプレゼントをメインスタンドに投げ込んでいたようですが、いかんせんスタンドが寂しすぎます!
東海大戦は投げてる選手が恥ずかしくなってしまわないよう、大勢のファンで争奪戦を繰り広げましょう!(蹴りは禁止です)
日大ファンは友達も巻き込んで江戸川区陸上競技場に押し掛けましょう!!

 
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