


※すべて手元の集計です。公式記録ではありません。
| 得点表 | ||||
| 日本大 | チーム | 中央大 | ||
| 14 | 合計得点 | 49 | ||
| 前半 | 後半 | ハーフ | 前半 | 後半 |
| 0 | 14 | 得点 | 13 | 36 |
| 0 | 2 | トライ | 2 | 5 |
| 0 | 2 | ゴール | 0 | 4 |
| 0 | 0 | PG | 1 | 1 |
| 0 | 0 | DG | 0 | 0 |
| 先発メンバー | ||||||
| 日本大 | 中央大 | |||||
| 氏名 | 年 | 出身校 | NO. | 氏名 | 年 | 出身校 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 白井 角臣 | 4 | 桂 | 1 | 中村 浩二 | 4 | 埼工大深谷 |
| 加井 雄一 | 4 | 天理 | 2 | 諸隈 拓也 | 1 | 東福岡 |
| 御原 耕二 | 4 | 西陵商業 | 3 | 藤田 幸仁 | 4 | 宮古 |
| 川松 真一朗 | 4 | 両国 | 4 | 石丸 裕基 | 1 | 佐賀工業 |
| 中澤 友宏 | 4 | 日川 | 5 | 末永 敬一朗 | 2 | 長崎南山 |
| 長尾 拓実 | 4 | 江の川 | 6 | 城戸 聡史 | 4 | 福岡 |
| 山口 優人 | 3 | 熊谷工業 | 7 | 森 勝巳 | 3 | 長崎南山 |
| 津田 健太朗 | 3 | 報徳学園 | 8 | 小野田 曜 | 4 | 東福岡 |
| 塩谷 純司 | 3 | 日川 | 9 | 鈴木 貴士 | 4 | 保善 |
| 河野 好光 | 3 | 日川 | 10 | 塩崎 大輔 | 4 | 大分舞鶴 |
| 植村 和真 | 4 | 天理 | 11 | 岡本 貴光 | 4 | 高鍋 |
| 阪上 義和 | 4 | 報徳学園 | 12 | 松下 紘也 | 4 | 新田 |
| 水田 隆裕 | 3 | 佐賀工業 | 13 | 二木 耕平 | 3 | 千種 |
| 藤原 誠 | 3 | 盛岡工業 | 14 | 平田 倫大 | 4 | 東福岡 |
| 武井 敬司 | 4 | 日大藤沢 | 15 | 内山 康文 | 4 | 日向 |
| リザーブメンバー | ||||||
| 日本大 | 中央大 | |||||
| 氏名 | 年 | 出身校 | NO. | 氏名 | 年 | 出身校 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 手塚 洋成 | 2 | 國學院栃木 | 16 | 富井 大輔 | 4 | 報徳学園 |
| 小野寺 亘 | 4 | 黒沢尻工業 | 17 | 藤本 雅也 | 3 | 九州学園 |
| 古賀 太平洋 | 1 | 國學院久我山 | 18 | 今井 道和 | 2 | 國學院久我山 |
| 野村 新平 | 2 | 報徳学園 | 19 | 日隈 安治 | 3 | 熊本西 |
| 八重樫 俊介 | 3 | 盛岡工業 | 20 | 正田 勝彦 | 3 | 埼工大深谷 |
| 梅澤 正晃 | 2 | 桂 | 21 | 伊藤 陽 | 4 | 九州学院 |
| 藤原 丈嗣 | 1 | 関西 | 22 | 吉田 丞 | 2 | 埼工大深谷 |
| 交代 | |||||
| 時間 | チーム | IN | OUT | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 後半6分 | 中央大 | 21 | 伊藤 陽 | 12 | 松下 紘也 |
| 後半15分 | 日本大 | 22 | 藤原 丈嗣 | 11 | 植村 和真 |
| 後半25分 | 中央大 | 9 | 鈴木 貴士 | 20 | 正田 勝彦 |
| 後半31分 | 中央大 | 16 | 富井 大輔 | 2 | 諸隈 拓也 |
| 後半31分 | 中央大 | 17 | 藤本 雅也 | 3 | 藤田 幸仁 |
| 後半31分 | 日本大 | 4 | 川松 真一朗 | 16 | 手塚 洋成 |
| 後半35分 | 中央大 | 19 | 日隈 安治 | 6 | 城戸 聡史 |
| 後半39分 | 日本大 | 19 | 野村 新平 | 7 | 山口 優人 |
| 得点記録 | |||||||
| NO. | 時間 | チーム | 記録 | 得点者 | スコア | 動画 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 前半8分 | 中央大 | T | 7 | 森 勝巳 | 0-5 | |
| 2 | 前半34分 | 中央大 | T | 14 | 平田 倫大 | 0-10 | |
| 3 | 前半42分 | 中央大 | PG | 7 | 森 勝巳 | 0-13 | |
| 4 | 後半10分 | 中央大 | T | 9 | 鈴木 貴士 | 0-18 | |
| 5 | 中央大 | G | 7 | 森 勝巳 | 0-20 | ||
| 6 | 後半14分 | 中央大 | T | 9 | 鈴木 貴士 | 0-25 | |
| 7 | 中央大 | G | 7 | 森 勝巳 | 0-27 | ||
| 8 | 後半18分 | 中央大 | T | 13 | 二木 耕平 | 0-32 | |
| 9 | 中央大 | G | 7 | 森 勝巳 | 0-34 | ||
| 10 | 後半21分 | 日本大 | T | 13 | 水田 隆裕(1) | 5-34 | |
| 11 | 日本大 | G | 15 | 武井 敬司(20) | 7-34 | ||
| 12 | 後半25分 | 中央大 | PG | 7 | 森 勝巳 | 7-37 | |
| 13 | 後半30分 | 日本大 | T | 8 | 津田健太朗(2) | 12-37 | |
| 14 | 日本大 | G | 14 | 藤原 誠(1) | 14-37 | ||
| 15 | 後半34分 | 中央大 | T | 6 | 城戸 聡史 | 14-42 | |
| 16 | 中央大 | G | 7 | 森 勝巳 | 14-44 | ||
| 17 | 後半41分 | 中央大 | T | 14 | 平田 倫大 | 14-49 | |
| ※得点者の()内は通算回数 | |||||||
| 通算記録 | ||||||||
| トライ | PG | 得点 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 塩谷 純司 | 5 | 1 | 武井 敬司 | 17 | 1 | 武井(3T20G17PG) | 114 |
| 2 | 河野 好光 | 4 | 2 | 塩谷(5T) | 25 | |||
| 2 | T.トーエツ | 4 | 3 | 河野 好光(4T) | 20 | |||
| 4 | 武井 敬司 | 3 | 4 | T.トーエツ(4T) | 20 | |||
| 4 | 川松真一朗 | 3 | 5 | 川松真一朗(3T) | 15 | |||

「泣いても笑ってもリーグ最終戦。ハリケーンズが男になる時がきた。涙あり熱き鼓動の果てに何が待っているのか。」(メンバー表より)
最後の意地を見せるべく、最終戦に臨んだハリケーンズ。
そこの待っていたのは、厳しい現実でした。
日大のキックオフで試合開始。
中大がこのボールをノックオンすると、ボールを奪った日大は一気に攻勢を仕掛けます。
しかし、22mライン内側まで攻め込んだところで球がつながらず、ルースボールの処理からターンオーバーされ、逆に一気に攻め込まれてしまいます。
ここから日大は我慢の時間帯に。
中大の気迫がこもった攻撃の前に受けに回ります。
前半5分に中大のCTB二木がシンビンになりますが、1人多い状況でも劣勢は変わらず・・・・・・・・・。
(1) 前半8分 中大は日大陣10m地点で日大のノックオンからターンオーバー。ラックから素早く球を出しFL森が日大ディフェンスを突破して独走、右中間にトライ。G失敗。(0-5)
中大の攻勢を我慢し続けたいところでしたが、ミスからトライを奪われる最悪のパターンになってしまいました。
この後は日大も反撃を見せ、膠着状態に。
日大も少ないチャンスをどうにかものにしていきたいところでしたが・・・・・。
前半18分 日大は自陣15mのスクラムから攻勢を仕掛け、FW・BKが一体となって中央陣30mまで攻め込みますが、ラック中でオフサイド。チャンスを逃します。
ボール保持率を見れば日大が上回っていたようにも見えますが、攻めきれずターンオーバーされることがしばしば。
中大の攻撃も日大のタックルの前に沈黙、日大としてはここで一本取って流れを変えたいところでしたが、25分過ぎから再び中大の攻勢の前に受けに回ります。
日大も激しいタックルで応戦、ゴール前の攻撃も守り続けました。
我慢し続けたところで河野がレイトチャージを受けると、日大は距離40m・右中間という難しいところから、反撃を武井の右足に託しますが・・・・。
(2) 前半34分 武井のPGは惜しくも届かず、キャッチした中央FL森がゴール前からカウンターを仕掛けます。すると日大、なんとなんとこれを止めることが出来ず、突破した森が一気に10m付近ラインまで前進、さらにバックスに展開してWTB平田が日大ディフェンスを突破、豪快に60m走りきってゴール下にトライ。G失敗。(0-10)
こんなことってあるんでしょうか・・・・・・。
日大、なんと100mも走りきられてしまいました。
目を覆いたくなるような惨劇。
ゴール前では激しいディフェンスを見せていたのですが・・・・・・。
このトライで勝負は決していたのかも知れません。
中大はさらに前半終了間際、PGを決めて綺麗に前半を締めくくります。
(3) 前半42分 中大、35m中央PG成功。 (0-13)
前半終わってみれば、日大が相手陣22mライン以内に攻め込んだのはキックオフ直後の一度だけ。
その後は自陣で防戦一方となってしまい、0-13と点差こそ開かなかったものの、計算外の立ち上がりとなってしまいました。
なんとか早く流れを変えたいところでしたが・・・・・・・・。
日大は後半開始早々から、中大陣に攻め込みますが、反則・ミスなどで自滅の連続。
攻撃を持続出来ません。
ここでまた信じられないプレーが・・・・・。
後半9分、自陣10mからNO8津田が鋭い突破をみせ、一気に中大陣22m内側まで攻め込みますが・・・・・・。
(4) 後半10分 日大はラックから展開、SH塩谷がノールックでバックトスという高難度のパスを試みますが、これがなんと塩谷の前にいた中大SO塩崎の胸にスッポリ。パスを受けた(?)塩崎が一気に突破、さらにPR中村→SH鈴木と繋ぎ、鈴木が40m走り切ってゴール下にトライ。(5)G成功。(0-20)
あまりにも痛い失点でした。
言葉もありません。
気落ちした日大、さらにミスから失点を重ねます。
(6) 後半14分 中大は自陣15mで日大のノックオンからターンオーバー。日大陣20mまでキックを蹴りこみ、これをキャッチしたSH鈴木が独走、ゴール下にトライ。(7)G成功。(0-27)
(8) 後半18分 日大は自陣10mでノックオンすると、ここでプレーが止まるとセルフジャッジ。ボールをキャッチした中大のカウンターに全く反応できません。結局CTB二木が独走、ゴール下にトライ。(9)G成功。(0-34)
瞬く間に34点差を付けらました。
ここまでの5トライ、全て日大のミスから奪われたもの。
自滅とはまさにこういうことを言うのでしょう。
残り20分7点×5回でようやく逆転出来る点差、もう1点も与えることは出来ません。
追い込まれた日大はいうやく初得点します。
(10) 後半21分 日大は中大陣30mラインアウトからFW・BK一体となって猛攻、幾度となくラックを制しながら前進。最後はCTB水田が左隅に飛び込み、ようやく初得点。(11)G成功。(7-34)
逆転へ一縷の望みを繋いだ日大はここから反撃したいところでしたが、またも中大の気迫の前に攻め込まれてしまいます。
(12) 後半25分 中大、25mゴール右PG成功。再び日大を突き放す。(7-37)
残り15分で30点差。
再び5T5G差を付けられ、ここで日大の逆転勝利は絶望的に。
後は日大、どこまで意地を見せられるかということになりました。
たとえ届かないとわかっていても、攻め続けて意地を見せつけたいところです。
(13) 後半30分 日大は中大ゴール前でペナルティを貰うと、サインプレーからNO8津田がディフェンスを突破、ゴール下にトライ。(14)G成功。(14-37)
とりあえず1トライ。
さらにトライを重ねるべく、日大は自陣からどんどん攻め込んでいくものの・・・・・・。
(15) 後半34分 中大は日大陣10mのラックからターンオーバーすると、FL森がラックサイドを突破してFL城戸に繋ぎ、城戸がゴール左にトライ。(16)G成功。(14-44)
再び30点差に・・・・・・。
ここまで来ると、ファンとしては最後に本当に意地を見せてくれるのか、と見届けるだけ。
しかし!
後半39分 中大FL森が右中間22mライン上からPGを狙いますが、左に逸れて不成功。インゴールに転がるボールをタッチダウンしようとした日大、なんとなんとこれをノックオン。
最後の反撃を見せたかった日大、まさかの展開でした。
こうなったら最後に必死のディフェンスで意地を見せて欲しいところでしたが・・・・・・・・。
(17) 後半41分 中大は日大陣5m前スクラムからNO8小野田がサイドアタック、SH正田→WTB平田と繋いで平田が右隅にトライ。G失敗でノーサイド。(14-49)
中大に完敗した日大は、大東大が流経大に敗れたこともあって最終成績7位。
入替戦にまわることになりました。
カウンターのディフェンス、軽率なパス、セルフジャッチ・・・・・。
ラグビースクールの教本に「こういうプレーはいけません」と赤字で書かれていそうなプレーを繰り返し、失点を重ねてしまった日大。
ゲームが終わってみれば付いた差は実に35点。
なぜ中大を相手にここまで差を付けられてしまったのか・・・・・・・・。
中大にはラグビーファンなら誰でも知っているというスター選手は一人もいません。
及川監督も週末にしか指導に来ないパートタイムの監督で、リーグ最高齢ということもあり最新のラグビーに精通しているわけでもありません。
体だって日大に比べてそれほど大きいというわけではないでしょう。
一体に日大と何が違ってここまで差が付いてしまったのか。
3年前と2年前には逆に35点差付けて勝った相手だったのですが・・・・・・。
2年間で完全に立場が変わってしまったようです。
中大と日大の2年間はいったい何が違ったのか・・・・・。
ファンにはわかるはずもありませんが、選手たちはわかっているのでしょうか。
今後、日大がリーグ戦の強豪という座を取り戻すには、それが問題となってくるでしょう。
「最後に意地を見せる」と臨んだ最終戦で、何も良いところを見せることが出来なかった日大。
しかし、幸か不幸か、もう一度入替戦というチャンスを貰いました。
次の入替戦こそ、意地を見せて貰いたい。
そしてとにかく1部死守を。
入替戦は12/14に稲城グランドで行うことが決まったようです。
泣いても笑っても最後の一戦、みんなで最後を見届けましょう。