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vs中央大2003-2004

ホーム > レポート > 予定&結果2003 > 中央大戦

記録

※すべて手元の集計です。公式記録ではありません。

得点表
日本大 チーム 中央大
23 合計得点 16
前半 後半 ハーフ 前半 後半
12 11 得点 13 3
2 1 トライ 1 0
1 0 ゴール 1 0
0 2 PG 2 1
0 0 DG 0 0
先発メンバー
日本大   中央大
氏名 出身校 NO. 氏名 出身校
北島 健次 2 報徳学園 1 長谷川圭太 2 東福岡
手塚 洋成 3 國學院栃木 2 諸岡 卓也 2 東福岡
高橋 英明 2 黒沢尻工業 3 藤本 雅也 4 九州学院
タウファー・トーエツ 3 Tupou 4 羽立 直也 2 富良野
古賀 太平洋 2 國學院久我山 5 今井 道和 3 國學院久我山
山口 優人 4 熊谷工業 6 日隈 安治 4 熊本西
山下 貴広 3 國學院久我山 7 森 勝己 4 長崎南山
津田 健太朗 4 報徳学園 8 末永敬一郎 3 長崎南山
塩谷 純司 4 日川 9 正田 勝彦 4 埼玉工大深谷
河野 好光 4 日川 10 升本 草原 2 東福岡
梅澤 正晃 3 11 中村 亮介 2 埼玉工大深谷
安井 慎太郎 1 湘南工科大附 12 橘 康仁 3 大津
水田 隆裕 4 佐賀工業 13 有田 啓介 1 東福岡
藤原 丈嗣 2 関西 14 室井 淳 3 作新学院
藤原 誠 4 盛岡工業 15 今藤 宏明 3 大分舞鶴
リザーブメンバー
日本大   中央大
氏名 出身校 NO. 氏名 出身校
飯田 哲 3 國學院久我山 16 池田 智孝 4 つくば秀英
上田 勝大 4 貞光工業 17 千田 明広 3 東京
ルイ・ラタ 2 Sanele 18 石丸 裕基 2 佐賀工業
津田大二朗 2 報徳学園 19 久保 恵亮 3 長崎南山
八重樫俊介 4 盛岡工業 20 寺本 司 4 伏見工業
松下 馨 2 報徳学園 21 工藤 仁志 2 大分舞鶴
大神 直基 4 東福岡 22 小俣 欣也 1
交代
時間 チーム IN OUT
前半34分 中央大 17 千田 明広 4 羽立 直也
後半3分 中央大 4 羽立 直也 17 千田 明広
後半6分 中央大 22 小俣 欣也 15 今藤 宏明
後半21分 中央大 17 千田 明広 3 藤本 雅也
得点記録
NO. 時間 チーム 記録 得点者 スコア 動画
1 前半1分 中央大 PG 7 森 勝巳 0-3  
2 前半6分 中央大 T 14 室井 淳 0-8  
3   中央大 G 7 森 勝巳 0-10  
4 前半19分 日本大 T 13 水田 隆裕(1) 5-10  
5   日本大 G 11 梅澤 正晃(3) 7-10  
6 前半29分 中央大 PG 7 森 勝巳 7-13  
7 前半36分 日本大 T 8 津田健太朗(2) 12-13  
8 後半8分 日本大 PG 11 梅澤 正晃(1) 15-13  
9 後半17分 日本大 T 8 津田健太朗(3) 20-13  
10 後半35分 中央大 PG 7 森 勝巳 20-16  
11 後半43分 日本大 PG 11 梅澤 正晃 23-16  
※得点者の()内は通算回数
通算記録
トライ PG 得点
1 津田健太朗 3 1 梅澤 正晃 2 1 津田健(3T) 15
2 河野好光 1       2 梅澤(3G2PG) 12
2 水田 隆裕 1       3 河野好光(1T) 5
            3 水田 隆裕(1T) 5

ゲームレポート

リーグ戦が開幕、早くも2戦を消化したハリケーンズですが、上位チームとの2連戦は「順当な」2連敗となってしまいました。
今日からは上位チームに続く中段グループへの挑戦シリーズが始まります。
まずは昨年4位の中央大からスタート。
中央大はここまで同じ中段グループの流経大、大東大に僅差で破れているチームだけに、日大も勝って中段グループ入りをアピールしたいところです。
昨年、一昨年と破れているだけに合口悪い相手ですが、そろそろ苦手意識を克服して、今期初勝利を!

前半(12-13)

先手を取っていきたいところでしたが、先制は中央大。

(1) 前半1分 中央大、40mゴール右PG成功。(0-3)

日大はいつになく気合いを入れて挑んだ立ち上がりでしたが、いきなり先制されました。
なかなかうまくいかないものです。さらに・・・・・

(2) 前半6分 中央大は自陣10mのラックからターンオーバーするとCTB有田が抜け出して日大陣15m付近まで前進、さらにラックからSO升本→PR長谷川→FL森とFWがきれいに展開、エースWTB室井に繋ぎ、室井がタッチ際を快走してゴール裏にトライ。
(3) G成功。(0-10)

本当にうまくいかないものですね。
去年の中央大戦を思い出してしまい、いやな雰囲気が漂った立ち上がりでした。
しかし序盤が過ぎると日大も徐々にリズムを取り戻し、日大陣、中大陣でそれぞれ攻防を繰り返す互角の展開に。
お互いなかなか決定打が出ず、ゴール前まで達すことが出来ないまま10分が経過。
先にこの状態から脱したのは日大でした。

(4) 前半19分 日大はSO河野の好タッチキックで中大ゴール15m前付近まで前進すると、ラインアウトからモールを押し込んでゴール前5mまで前進。さらにラックを連取して展開、SO河野からロングパスをドンぴしゃのタイミングで受けたCTB水田が抜けて右中間にトライ。
(5) G成功。(7-10)

日大はこのトライで勢いにのりたいところでしたが、25分をすぎたあたりから中大に攻め込まれます。
27分に中大はPGを狙い失敗したものの、さらに得たPGは着実に決めて追加点。

(6) 前半29分 中央大40m右中間PG成功。(7-13)

前半30分を迎えて、基本的にどちらが押し込む出もなく互角の展開でしたが、それでも開始直後からリードを続けている中央大は落ち着いてリードを保っている感じ。
日大は早いうちに逆転して中央大の焦りを誘いたいところですが、中央大ディフェンスの前になかなか反撃ムードまで持ち込めませんでした。
そんな流れを変えるプレーが欲しいと誰もが思う中、日大がついに必殺技を・・・・・!

前半32分 キックオフから中大陣に攻め込んだ日大はペナルティを貰いながらぐいぐい前進、ゴール前5m付近まで達します。
ここでさらにペナルティを得ると、得意のスクラムを選択。スクラムトライを取るべくスクラムをぐいぐい押し込みますが、中大がコラプシングで抵抗。
この状態が続くと、ついに中大PR藤本がシンビンに。さらにチャンスを得た日大はもちろんスクラムを選択、

(7) 前半36分 日大は中大ゴール前5mのスクラムを強烈にプッシュすると、そのままインゴールに持ち込んでNO8津田健が左隅にトライ。G失敗。

伝家の宝刀というべきか。 
夏合宿で強化を積んできたスクラムがここでついに火を噴きました。
これで勢いに乗った日大は、得点こそ奪えないものの、中大を押し込んだ状態で前半を終えました。

後半(11-3)

さて。
日大には伝統的に(?)魔の時間帯といわれるものがあります。
それは強かった時代にも存在していて、試合の立ち上がりであったり、あるいは後半立ち上がりであったり、前半残り10分であったり・・・・。
それぞれの年ごとに取られる時間帯がきまっている、そんな悪しき伝統です。
今年は2戦連続で後半立ち上がりにあっさり得点を許しており、今度も取られたら本格的に伝統を受け継ぐな・・・・という不安が募った後半立ち上がり。

今年の日大はその伝統を受け継ぐ気はないのでしょう、後半開始直後から前半の勢いを保ち続けて中大陣に攻め込みます。
しばらくの逆転するべく、しばらくの間中大陣で攻めみ、ついに逆転します。

(8) 後半8分 日大20m正面PG成功。(15-13)

2点差ながら、今年初めてリードを奪うと、勢いにのった日大はさらに追加点を奪ってリードを確実なものにします。

後半14分 日大は中大ゴール前5mでスクラムを得ると押し込んで再びスクラムトライを狙いますが、トライまでには達せず、何度か組み直しに。時間を浪費しますが、

(9) 後半17分 ゴール前5mのスクラムを押したところでNO8津田健がサイドを突き、タックルを受けながらも右中間にトライ。G失敗。(20-13)

これで7点差。
「どん欲に行こう!」「まだまだこれからだ!」の声こそあがるものの、点差がちょっと付いて安心したのか、日大はここから受けに回ってしまいます。
後半20分過ぎからは中大に攻め込まれ、カウンターから攻め込んでもミスで自滅。
流れをふたたび引き戻すことができません。

どちらも決定打を欠き、ゲームは7点差のまま、日大にとって第2の魔の時間帯となる「残り10分」へ突入していきます。
1,2戦と続けて3トライを許しているこの時間帯、気を引き締めて行きたいところですが・・・・・・。

中大が得点を奪います。

(10) 後半35分 30m正面PG成功。(20-16)

困ったことにこれで4点差。
1トライで逆転される得点差になってしまいました。
日大は受け続けるとひたすら受け続ける悪癖がまたここでも顔を出し始めます。
中大の攻め手を欠いた攻めに助けられるものの、めちゃくちゃ不安の残り5分。
しかし日大、ここは踏ん張りました。
40分前後から日大は中大陣に入り、トドメを刺すべく攻撃を続けると、

(11) 後半43分 日大20m右中間PG成功。(23-16)

これでノーサイド。
嬉しい今期初勝利を挙げました。


試合前、隣のグラウンドでやってるアップの声もバックスタンドまで聞こえてきたので、中央大の声じゃありませんように・・・・と思ってちょっと覗いてみたら、日大だったので安心しました。
関東戦の時まではあまり気付かなかったんですが、試合中も声がよく出てましたね。
主将の津田健をはじめ、FWリーダーの山口優人、BKリーダー藤原誠ら4年生が試合が切れるたびによく声が出ていました。
チームが一つになってきた印象を受けます。

確かに、決してレベルの高い試合とは言えなかったかもしれません。
双方攻め込んでからのミスが多かったり、攻め手を欠いていましたし、全体的にスローペースだったんじゃないでしょうか。
しかし日大はみんなの力で掴んだ今期初勝利。
ここは素直に久しぶりのリーグ戦勝利を喜びたいところです。

次は昨年、まさかの逆転負けを喫し、ハリケーンズを奈落の底に突き落とした東海大とです。
昨年のように受けにまわらないで、押して押して押しまくるハリケーンズが見たい!
もう迷うことはないはず、ガンガン行って欲しいです。

 
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