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vs大東文化大2003-2004

ホーム > レポート > 予定&結果2003 > 大東文化大戦

記録

※すべて手元の集計です。公式記録ではありません。

得点表
日本大 チーム 大東文化大
32 合計得点 24
前半 後半 ハーフ 前半 後半
20 12 得点 5 19
2 2 トライ 1 3
2 1 ゴール 0 2
2 0 PG 0 0
0 0 DG 0 0
先発メンバー
日本大   大東文化大
氏名 出身校 NO. 氏名 出身校
北島 健次 2 報徳学園 1 志村 知宏 4 白根
手塚 洋成 3 國學院栃木 2 石渡 大 4 寄居
高橋 英明 2 黒沢尻工業 3 藤田 登 4 大東大一
ルイ・ラタ 2 Sanel 4 丸山 隆正 4 大東大一
古賀 太平洋 2 國學院久我山 5 生沼 知裕 4 大東大一
山口 優人 4 熊谷工業 6 トゥビ・マヘ 3 Tuppou
タウファー・トーエツ 3 Tupou 7 相 亮太 4 大東大一
津田 健太朗 4 報徳学園 8 飯島 陽一 2 岡谷工業
塩谷 純司 4 日川 9 吉村 昭祐 4 大東大一
大神 直基 4 東福岡 10 末永 純平 3 熊本西
梅澤 正晃 3 11 海老原康広 4 大東大一
河野 好光 2 日川 12 神野 眞 4 西陵商業
水田 隆裕 4 佐賀工業 13 藤山 慎也 3 東福岡
藤原 丈嗣 2 関西 14 岩渕 俊輔 2 仙台育英
藤原 誠 4 盛岡工業 15 政田 孝之 3 伏見工業
リザーブメンバー
日本大   大東文化大
氏名 出身校 NO. 氏名 出身校
飯田 哲 3 報徳学園 16 ロトゥ・フィリピーネ 2 Apifoou
上田 勝大 4 貞光工業 17 羽鳥 雅典 3 大東大一
津田大二朗 2 報徳学園 18 佐藤 大作 3 仙台育英
タフィア・タウファ 2 Tuppou 19 太田 秀巳 3 西陵商業
八重樫俊介 4 盛岡工業 20 寺西 一生 1 大阪桐蔭
松下 馨 2 報徳学園 21 戸嶋 良太 1 木津
金川 禎臣 2 福山誠之館 22 畠山 健 2 仙台育英
交代
時間 チーム IN OUT
後半0分 大東文化大 21 戸嶋 良太 10 末永 純平
後半5分 大東文化大 16 ロトゥ・フィリピーネ 8 トゥビ・マヘ
後半10分 大東文化大 17 羽鳥 雅典 2 石渡 大
後半25分 日本大 21 松下 馨 10 大神 直基
後半34分 大東文化大 22 畠山 健 13 藤山 慎也
後半34分 日本大 17 上田 勝大 2 手塚 洋成
後半34分 日本大 18 津田大二朗 4 ルイ・ラタ
後半39分 大東文化大 18 佐藤 大作 7 相 亮太
得点記録
NO. 時間 チーム 記録 得点者 スコア 動画
1 前半5分 日本大 PG 10 大神 直基 3-0  
2 前半17分 大東文化大 T 7 相 亮太 3-5  
3 前半20分 日本大 T 8 津田健太朗 8-5  
4   日本大 G 11 梅澤 正晃 10-5  
5 前半26分 日本大 T 14 藤原 丈嗣 15-5  
6   日本大 G 10 大神 直基 17-5  
7 前半39分 日本大 PG 10 大神 直基 20-5  
8 後半3分 日本大 T 8 津田健太朗 25-5  
9 後半10分 大東文化大 T 11 海老原康広 25-10  
10   大東文化大 G 15 政田 孝之 25-12  
11 後半16分 大東文化大 T 15 政田 孝之 25-17  
12 後半23分 大東文化大 T 16 ロトゥ・フィリピーネ 25-22  
13   大東文化大 G 15 政田 孝之 25-24  
14 後半42分 日本大 T 6 山口 優人 30-24  
15   日本大 G 21 松下 馨 32-24  
※得点者の()内は通算回数
通算記録
トライ PG 得点
1 津田健太朗 5 1 梅澤 正晃 3 1 津田健(5T) 25
2 河野好光 1 2 大神 直基 2 2 梅澤(4G3PG) 17
2 水田 隆裕 1       3 大神(2PG1G) 8
2 塩谷 純司 1       4 河野(1T) 5
2 タウファ・トーエツ 1       4 水田(1T) 5
2 手塚 洋成 1       4 塩谷(1T) 5
2 藤原 丈嗣 1       4 トーエツ(1T) 5
2 山口 優人 1       4 手塚(1T) 5
            4 藤原丈(1T) 5
            4 山口優人(1T) 5
            11 松下(2G) 4

ゲームレポート

お互い1勝3敗、負けた方は選手権行きの可能性がほぼ消滅してしまう、という崖っぷち同士の一戦は激戦となりました。
時より強い雨が打ち付ける三ツ沢競技場で、両チームの意地とプライドが激しく交錯、ゲームは1点差のままロスタイムに突入、そして感動のノーサイドへ・・・・・。

前半(20-5)

大東大ボールのキックオフで試合開始。
しかし日大、なんとこのボールをノックオン。いきなり自陣に攻め込まれます。
立ち上がりで失点が続く日大ですが、先取点だけは取られまいと必死のディフェンスを見せて大東のミスを誘い、この場はしのぎきりました。
さらにCTB河野のロングタッチで敵陣に入ると、今度は日大が攻め込み、すかさず先制します。

(1) 前半5分 日大、30mゴール右PG成功。(3-0)

5戦目にして初めて先制しました。
この後はお互いの陣地を行ったり来たり。

前半8分 自陣からのタッチキックから敵陣に入った日大は、FWで攻め込み大東陣22mラインに達しますが、ノットリリースザボールで自陣に逆戻り。

前半13分 大東は日大ゴール前5mまで迫ると、FWで猛攻。
ペナルティを貰ってもFWで突進、FWでトライを狙ってきますが、オブストラクションを犯して後退。

前半16分 日大はFWで攻めてハーフウェイライン付近まで押し返しますが、ノットリリースザボール。攻撃が続きません。そんな中、

(2) 前半17分 大東はハーフウェイライン付近のラックから左オープンに展開、SO末永→CTB神野→SO末永→FLマヘ→FB政田→WTB海老原とつなぎ、WTB海老原がゲインラインを突破、さらにタッチ際でタックルをそれぞれ受けながらFLマヘ→SH吉村→CTB藤山→FL相とつないで相が右隅にトライ。G失敗。(3-5)

ディフェンス裏に出られた日大も次々と戻り、WTB海老原にはCTB河野、FLマヘにFB藤原誠とFLトーエツ、SH吉村にNO8津田健、CTB藤山にFL山口と粘り強くタックルを見舞い続けましたが、大東はそれ以上に粘り強くフォローを続けてトライラインに達しました。
うーん、もうちょっとで止められたのに惜しいところでした。

しかし日大はキックオフから大東陣に入り、早々と再逆転します。

(3) 前半20分 大東陣10mでキックをキャッチしたWTB梅澤がカウンター。22mライン付近まで前進してラックを作ると、ブラインドサイドでパスを受けたNO8津田がディフェンスを振り切り、左隅にトライ。
(4) G成功。(10-5)

ゲームが動き出すと、さらに日大が攻勢をかけます。

前半25分 日大は自陣10m付近のスクラムからワイドにラインを作り、CTB河野から大外ノーマークのWTB梅澤にキックパス。これは不運なバウンドに阻まれますが、日大はこのボールをキープしてハーフウェイライン付近まで前進、

(5) 前半26分 ラックから右オープンに展開、SO大神から飛ばしパスを受けたCTB河野が大東ディフェンスを突破してWTB藤原丈に繋ぎ、WTB藤原丈が40m独走してゴール右にトライ。
(6) G成功。(17-5)

日大の大器・藤原丈嗣がついに見せた快走トライ。
嬉しさのあまりボールを上に放り投げると、そのボールを自ら拾いに行くナイスガイ。
ディフェンス裏に出てラストパスを放ったCTB河野のセンスもさすがでした。

この後も日大はほとんどの時間を敵陣で過ごし、

38分 大東ゴール前5mのスクラムからNO8津田健がサイドを突破、ゴールライン直前まで球を運んでペナルティを貰うと、

(7) 前半39分 20mゴール右PG成功。(20-5)

終わり際にもしっかりPGで加点。
結果的にこのPGが後で効くことに・・・・・・。

後半(12-19)

一抹の不安を感じる、日大ファン注目の後半立ち上がりですが。

(8) 後半3分 キックオフからFW陣の攻撃で大東ゴール前まで前進、ここでペナルティを貰うとスクラムを選択。スクラムを押し込んだところでスクラムが崩れ、ラックになるとNO8津田健が判断よく球を持ち出してブラインドサイドを突破、タックルを引きずりながら左隅にトライ。G失敗。(25-5)

今回はやってくれました。
効果的なトライで加点、大東戦意喪失まであと一歩と迫りますが、ここからは大東の一方通行。
眠っていた大東が目覚め、日大ゴールに次々と襲いかかります。

(9) 後半10分 大東は日大陣20付近のラインアウトでマイボールをキープするとモールを押し込んで22mラインに到達、さらにバックスにつなぐと、SO戸嶋からパスを受けたWTB海老原がカットインで日大ディフェンスを突破、ゴール右にトライ。
(10) G成功。(25-12)

(11) 後半16分 大東はハーフウェイライン付近のラインアウトをキープするとすかさず展開、SO戸嶋→CTB神野→SO戸嶋→NO8フィリピーネと繋いでフィリピーネが日大陣20m付近まで前進、FB政田に繋ぎ、政田がタックルを受けながらもゴール左にトライ。G失敗。(25-17)

日大は大東の勢いを止めることが出来ません。

(12) 後半23分 日大ゴール前5mのラックから大東NO8フィリピーネがサイドを突破、ゴール左にトライ。
(13) G成功。(25-24)

残り20分でまさかの一点差。
日大と大東の勢いの差は歴然、負けを覚悟しました。
しかしこの日ばかりは日大も集中力を切らさず、息を吹き返して一進一退の攻防がしばらく続きます。
後半25分過ぎ、日大が大東陣に激しく攻め込みますが、ここは大東が耐えて追加点を奪えませんでした。
逆にその直後には大東が日大陣に入り、日大陣での攻防。
お互い意地のプレーを見せる中、32分に日大は自陣からWTB梅澤が走ってハーフウェイラインに到達、大東陣にで攻め続けて、大東ゴール前5mにまで迫ったところでロスタイムに突入していきました。

熱戦に決着をつけるべく攻撃を続ける日大と、まだ勝利を諦めない大東とのぶつかり合いが僅か5mの間で繰り広げられます。
リザーブや退いた選手らがすぐ横で見守る中、CTB水田、WTB藤原丈らもFW陣に加わって幾度と無く猛攻。
大東も必死に防ぎ、しばらく膠着状態となりますが、

(14) 後半42分 FL山口が持ち込んだボールがついにゴールラインを突破。主審は一度バイルアップと宣告しますがしますが、タッチジャッジのアピールでトライに。
(15) 難しいゴールもSO松下が決めてセーフティーリードの8点差に。

ようやく決着。抱き合って喜ぶ日大フィフティーンを後目にゲームは再び再開されますが、キックオフを落ち着いてキャッチしたSO松下がタッチに蹴りこんだところで正真正銘ノーサイド。日大は2勝目をみんなの力で掴みました。


予想以上の激戦となりました。
今年の日大はまだまだ未完成の領域でうろうろしている感じがしますが、この試合を制したことで、少し前進できたのではないでしょうか。
一歩ずつステップアップ、と言いたいところですが、もう残り2戦となってしまいました。
選手権についてもまだ当落線上にいますが、とにかく次の流経戦は思いっきり楽しんでくればいいと思います。
いい結果が出ると信じております。

 
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