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vs流通経済大

ホーム > レポート > 予定&結果2003 > 流通経済大戦

記録

※すべて手元の集計です。公式記録ではありません。

得点表
日本大 チーム 流通経済大
17 合計得点 31
前半 後半 ハーフ 前半 後半
5 12 得点 19 12
1 2 トライ 3 2
0 1 ゴール 2 1
0 0 PG 0 0
0 0 DG 0 0
先発メンバー
日本大   流通経済大
氏名 出身校 NO. 氏名 出身校
北島 健次 2 報徳学園 1 中井 高志 3 中標津
上田 勝大 4 貞光工業 2 湯原 祐希 2 流経大柏
高橋 英明 2 黒沢尻工業 3 小沼 公二 4 流経大柏
ルイ・ラタ 2 Sanele 4 神白 拓 4 草加
古賀 太平洋 2 國學院久我山 5 鈴木 学 3 金足農業
山口 優人 4 熊谷工業 6 アンソニー・ローゲセン 3 仙台育英
タウファー・トーエツ 3 Tupou 7 佐藤 幸明 3 秋田工業
津田 健太朗 4 報徳学園 8 清水 裕亮 4 流経大柏
塩谷 純司 4 日川 9 森 洋三郎 2 流経大柏
大神 直基 4 東福岡 10 ネイサン・アンダーソン 1 仙台育英
梅澤 正晃 3 11 森竹 和幸 4 魚津工業
河野 好光 2 日川 12 土生 智之 4 仙台育英
水田 隆裕 4 佐賀工業 13 大石 嶺 2 流経大柏
藤原 丈嗣 2 関西 14 徳永 伸太郎 4
藤原 誠 4 盛岡工業 15 森 大二郎 4 保善
リザーブメンバー
日本大   流通経済大
氏名 出身校 NO. 氏名 出身校
飯田 哲 3 報徳学園 16 紙田 周平 4 長崎南山
中村 圭一 1 盛岡工業 17 伊勢田彬人 3 流経大柏
津田大二朗 2 報徳学園 18 ステファン・グレイ 3 クライストチャーチ
タフィア・タウファ 2 Tuppou 19 鈴木 敬弘 1 流経大柏
段上 光春 4 佐賀工業 20 備瀬 大介 3 名護
松下 馨 2 報徳学園 21 永山 剛 3 流経大柏
武居 良太 3 日本大学 22 鈴木 陽介 4 流経大柏
交代
時間 チーム IN OUT
後半0分 日本大 21 松下 馨 11 梅澤 正晃
後半13分 流通経済大 18 ステファン・グレイ 4 神白 拓
後半13分 流通経済大 20 備瀬 大介 6 アンソニー・ローゲセン
後半13分 流通経済大 19 鈴木 敬弘 7 佐藤 幸明
後半17分 日本大 17 中村 圭一 2 上田 勝大
後半17分 流通経済大 22 鈴木 陽介 15 森 大二郎
後半23分 流通経済大 17 伊勢田彬人 2 湯原 祐希
後半38分 日本大 16 飯田 哲 17 中村 圭一
得点記録
NO. 時間 チーム 記録 得点者 スコア 動画
1 前半9分 日本大 T 7 タウファ・トーエツ 5-0  
2 前半17分 流通経済大 T 8 清水 裕亮 5-5  
3   流通経済大 G 15 森 大二郎 5-7  
4 前半24分 流通経済大 T 10 ネイサン・アンダーソン 5-12  
5   流通経済大 G 15 森 大二郎 5-14  
6 前半32分 流通経済大 T 14 徳永 伸太郎 5-19  
7 後半2分 日本大 T 8 津田健太朗 10-19  
8   日本大 G 10 大神 直基 12-19  
9 後半10分 日本大 T 14 藤原 丈嗣 17-19  
10 後半35分 流通経済大 T 12 土生 智之 17-24  
11 後半42分 流通経済大 T 11 森竹 和幸 17-29  
12   流通経済大 G 15 森 大二郎 17-31  
※得点者の()内は通算回数
通算記録
トライ PG 得点
1 津田健太朗 6 1 梅澤 正晃 3 1 津田健(6T) 30
2 藤原 丈嗣 2 2 大神 直基 2 2 梅澤(4G3PG) 17
2 タウファ・トーエツ 2       3 大神(2PG2G) 10
3 河野好光 1       3 トーエツ(2T) 10
3 水田 隆裕 1       3 藤原丈(2T) 5
3 塩谷 純司 1       4 河野(1T) 5

3

手塚 洋成 1       4 水田(1T) 5
3 山口 優人 1       4 塩谷(1T) 5
            4 手塚(1T) 5
            4 山口優人(1T) 5
            11 松下(2G) 4

ゲームレポート

大東大に競り勝ち、選手権に一歩近づいたハリケーンズを待ち受けるのは、今期好調、関東・法政の2強に続く位置にいる流経大。
ハリケーンズは法政、関東、東海相手に完敗しているだけに、ハリケーンズの強さを全国のラグビーファンに見せつけることが出来る最後の相手でもあります。
またしても雨の中試合は白熱、前半劣勢だったハリケーンズが後半巻き返して2点差に追いつめましたが・・・・・・。

前半(5-19)

日大は立ち上がりからしばらくの間自陣で過ごし、一時はゴール前まで攻め込みまれますが、ここはしのぎきり、逆にチャンスを掴みます。

前半8分 ゴールライン上のラックから展開すると、CTB河野が抜けて独走、流経陣22mライン付近でWTB梅澤にボールを繋ぐと流経大はたまらずハイタックル。

このペナルティからタッチクックで流経ゴール前5mまで攻め込むと、

(1) 前半9分 ラインアウトからモールを押し込み、FLトーエツが左中間にトライ。G失敗。(5-0)

さい先よく先制。
今年の日大もやはり一発でトライを取れる力があることを示しました。
ひとまず安心というところでしたが、この後は再び自陣で過ごすことになります。
15分過ぎからはゴール前に釘付けになり、必死のタックルでしばらく奮闘するものの、

(2) 前半17分 日大は自陣ゴール前5mのマイボールラインアウトで痛恨のミス。ボールを奪った流経NO8清水がそのままインゴールに飛び込んで右中間にトライ。
(3) G成功。(5-7)

ラインアウトから長いボールを投げましたが、日大はこれをキープすることが出来ず、ラインアウト最後尾にいた流経大NO8清水の胸にすっぽり。
ゴール前で耐え続け、マイボールのラインアウトを貰ってピンチ脱出か、というところだっただけに残念なミスでした。
これで逆転に成功した流経大は勢いづき、力の差を見せ始めます。

(4) 前半24分 流経大は日大ゴール前まで攻め込むと、ラックから展開。SOアンダーソンがディフェンスを突破して、ゴール裏にトライ。
(5) G成功。(5-14)

(6) 前半32分 流経大は日大陣22mからバックスでゴール前5mまで攻め込み、さらにラックから展開するとSOアンダーソン→FB森大→WTB徳永と繋ぎ、WTB徳永が右隅にトライ。G失敗。(5-19)

結局、前半終了して5-19と14点差に。
0-18で終わった法政戦、7-24で終わった関東戦に続く厳しい展開となりました。
いったいどれくらい取られるんだろう・・・・・と不安の後半戦でしたが・・・・・。

後半(12-12)

後半に入ると一転、日大が反撃。

(7)後半2分 流経陣22m付近でNO8津田健がキックをチャージ。さらにこぼれ球を拾って独走、ゴール裏にトライ。
(8)G成功。(12-19)

主将の体を張ったプレーから一気に反撃ムードが漂い始め、さらにビッグプレーが飛び出します。

後半4分 日大はキックオフリターンで奇襲。自陣20m付近でパスを受けたWTB藤原丈がディフェンスを次々と振り切って独走、流経ゴール前10mまで一気に前進。

大東大戦で今期初トライを挙げたWTB藤原丈は今が買い!
しなやかさと強さを併せ持つランニングと、的確なコースチェンジで流経ディフェンスを一気に突破していきました。
高校時代、マイナーチームにいながらもU19代表に選ばれて注目を浴びたジュニア世代期待の翼は、今日大で大きく成長していこうとしています。
今後に注目していきたいところです。

この後日大が流経陣で攻め続けて、6分にはスクラムからサイドを突いたNO8津田健がゴールラインに迫りますがトライならず。しかしその後も日大の反撃は続き、

(9) 後半10分 流経陣10m付近のラックから展開すると、SO大神→CTB河野→CTB水田と繋ぎ、WTB藤原丈へ。藤原丈が流経ディフェンスを振り切ってタッチ際を独走してゴール裏にトライ。G失敗。

ついに2点差に追いつめますが、この後は流経大も譲らず、互角の展開に。
長い膠着状態が続く中、日大は22分に正面40mのPGを狙いますが、これは失敗で逆転ならず。
25分過ぎからは日大陣、流経陣と目まぐるしく陣地を変えながら互角の攻防が続きます。
しかし30分過ぎから流経大が徐々に押し始め、31分頃からは日大はゴールライン前に釘付けに・・・・・・。
日大は反則を犯しながらも激しいタックルでしばらく応戦していましたが、

(10) 後半35分 流経大は日大ゴール前のラックから展開、CTB土生が抜けて左中間にトライ。G失敗。

痛い時間での失点となりましたが、ゴールが失敗だったために7点差で済みました。
まだまだ逆転を狙える日大は諦めずにキックオフから波状攻撃を仕掛けますが、

(11) 後半42分 流経陣22m付近で、日大のノックオンから流経がカウンター。流経陣10mまで前進すると、キックでインゴールまで繋ぎ、追いついたWTB森竹が熱戦に終わりを告げるトライ。
(12) G成功でノーサイド。


負けてしまいましたが、東海大戦の時には見えなかったリーグ戦中位グループの背中が見えてきたと思います。
今年のチームが一戦一戦成長してきた証拠でしょうか。
今日のハリケーンズは、間違いなく今期一番のラグビーをしていたと思います。

それでもリーグ戦内の力関係では関東&法政、流経&東海に次ぐ5番手と考えるのが妥当でしょうから、手放しで喜べる状態ではないかも知れませんが、今年のハリケーンズが今まさにもう一段上のところに行こうとしているところだとういうのがよく分かる試合でした。

去年のシーズンが終わってから、苦しみもがいたこともあったかも知れませんが、低迷から脱出するまであともう少しです。
最終戦ではきっと、さらに一段上に登ったハリケーンズが見られることを期待しています。

 
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