

※すべて手元の集計です。公式記録ではありません。
| 得点表 | ||||
| 日本大 | チーム | 東海大 | ||
| 15 | 合計得点 | 10 | ||
| 前半 | 後半 | ハーフ | 前半 | 後半 |
| 8 | 7 | 得点 | 7 | 3 |
| 1 | 1 | トライ | 1 | 1 |
| 0 | 1 | ゴール | 1 | 0 |
| 1 | 0 | PG | 0 | 0 |
| 0 | 0 | DG | 0 | 0 |
| 先発メンバー | ||||||
| 日本大 | 東海大 | |||||
| 氏名 | 年 | 出身校 | NO. | 氏名 | 年 | 出身校 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 北島 健次 | 3 | 報徳学園 | 1 | 江黒 聡 | 2 | 深谷 |
| 手塚 洋成 | 4 | 國學院栃木 | 2 | 大里 恭平 | 4 | 仙台育英 |
| 飯田 哲 | 4 | 報徳学園 | 3 | 楢岡 義則 | 4 | 秋田工業 |
| 篠田 健太 | 3 | 帝京 | 4 | 下村 健 | 4 | 東海大仰星 |
| 古賀 太平洋 | 3 | 國學院久我山 | 5 | 田中 俊治 | 3 | 東海大仰星 |
| 津田 大二朗 | 3 | 報徳学園 | 6 | 普久原 朝久 | 4 | コザ |
| タウファ・トーエツ | 4 | Tuppou | 7 | 姫野 拓也 | 4 | 浮羽 |
| 大山 貴弘 | 2 | 東福岡 | 8 | 太田 祐介 | 3 | 仙台育英 |
| 向山 伸一 | 4 | 桂 | 9 | 宇野 翔平 | 4 | 八幡工業 |
| 松下 馨 | 3 | 報徳学園 | 10 | 小原 義巧 | 4 | 盛岡工業 |
| 藤原 慶史 | 4 | 岡山朝日 | 11 | 柴原 英孝 | 4 | 浜松工業 |
| 金川 禎臣 | 3 | 福山誠之館 | 12 | 高倉 和起 | 4 | 佐賀工業 |
| タウファ・タフィア | 3 | Tuppou | 13 | 鈴江 大輔 | 3 | 東海大仰星 |
| 藤原 丈嗣 | 3 | 関西 | 14 | 陳 甲欣 | 3 | 台北体育専科 |
| 梅澤 正晃 | 4 | 桂 | 15 | 三木 佳彦 | 3 | 東海大仰星 |
| リザーブメンバー | ||||||
| 日本大 | 東海大 | |||||
| 氏名 | 年 | 出身校 | NO. | 氏名 | 年 | 出身校 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 森下 寛隆 | 4 | 國學院久我山 | 16 | 黒木 康平 | 1 | 東京 |
| 高橋 英明 | 3 | 黒沢尻工業 | 17 | 奥田 英二 | 3 | 東海大仰星 |
| ルイ・ラタ | 3 | Sanele | 18 | 豊田 真人 | 2 | 東海大仰星 |
| 野村 新平 | 4 | 報徳学園 | 19 | 小野寺 政人 | 3 | 盛岡工業 |
| 倉澤 広一 | 1 | 桂 | 20 | 辻埜 拓也 | 1 | 東海大仰星 |
| 武居 良太 | 4 | 日本大学 | 21 | 森 功至 | 1 | 御所工業 |
| 中村 友美 | 2 | 日川 | 22 | 大平 洋久 | 3 | 東海大仰星 |
| 交代 | |||||
| 時間 | チーム | IN | OUT | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 前半22分 | 東海大 | 22 | 大平 洋久 | 12 | 高倉 和起 |
| 後半3分 | 日本大 | 17 | 高橋 英明 | 3 | 飯田 哲 |
| 後半9分 | 東海大 | 18 | 豊田 真人 | 6 | 普久原 朝久 |
| 後半26分 | 東海大 | 16 | 黒木 康平 | 1 | 江黒 聡 |
| 後半32分 | 日本大 | 20 | 倉澤 広一 | 9 | 向山 伸一 |
| 後半40分 | 東海大 | 19 | 小野寺 政人 | 5 | 田中 俊治 |
| 後半40分 | 東海大 | 21 | 森 功至 | 10 | 小原 義巧 |
| 得点記録 | |||||||
| NO. | 時間 | チーム | 記録 | 得点者 | スコア | 動画 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 前半3分 | 日本大 | T | 7 | タウファ・トーエツ(1) | 5-0 | |
| 2 | 前半9分 | 東海大 | T | 8 | 太田 祐介 | 5-5 | |
| 3 | 東海大 | G | 10 | 小原 義巧 | 5-7 | ||
| 4 | 前半17分 | 日本大 | PG | 10 | 松下 馨(1) | 8-7 | |
| 5 | 後半8分 | 東海大 | PG | 10 | 小原 義巧 | 8-10 | |
| 6 | 後半17分 | 日本大 | T | 13 | タウファ・タフィア(1) | 13-10 | |
| 7 | 日本大 | G | 10 | 松下 馨(1) | 15-10 | ||
| ※得点者の()内は通算回数 | |||||||
| 通算記録 | ||||||||
| トライ | PG | 得点 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | タウファ・トーエツ | 1 | 1 | 松下 馨 | 1 | 1 | タウファ・トーエツ(1T) | 5 |
| 1 | タイファ・タフィア | 1 | 1 | タイファ・タフィア(1T) | 5 | |||
| 1 | 松下 馨(1G1PG) | 5 | ||||||
春の騒動を乗り越え、無事に開幕を迎えることが出来た今年のハリケーンズ。
春、夏の練習試合は無難にこなしたものの、強豪を相手にしていないことや、怪我や出場停止処分で主力選手がそろっていなかったこともあり、本当の力は未だベールに隠されたまま。
そういう意味でも、緒戦の相手が2年連続選手権ベスト8の強豪・東海大であることは良かったかも知れないですね。
ここ2年勝てなかった東海大戦で、今年のチームがいったいどこまで戦えるか。
雨が降り続ける難しいコンディションの中、今年のハリケーンズがいよいよベールを脱ぎます。
日大が開始早々先制しますが、前半10分までの間に双方トライを取り合うというやや動きのある立ち上がり。
(1) 前半3分 日大は東海陣22mライン上のラインアウトからラックを連取しながら前進、最後はFLトーエツが抜けて右中間にトライ。G失敗。(5-0)
(2) 前半9分 東海大は日大ゴール前5mのマイボールラインアウトをキープすると、モールを押し込んでNO8太田が左中間にトライ。
(3) G成功。(5-7)
この後日大はゴールラインを背にする苦しい時間帯もありましたが、バックスで敵陣に入ると追加点を得ます。
(4) 前半17分 20mゴール左PG成功。(8-7)
日大が逆転に成功しますが、20分過ぎには再び東海大に攻め込まれ、再びゴールライン前に釘付けに。東海もミスなく攻めましたが、ここは持ち前のハードタックルで日大が防ぎきりました。
32分には東海SO・小原がDGを狙うものの失敗。結局8-7のまま前半を終えました。
後半に入ると雨が激しくなり、キックの応酬というややもっちゃりした展開に。
そんな中でも日大はディフェンスでは高い集中力を見せ、激しいタックルで東海大に22mライン突破を許しませんでしたが、ペナルティから逆転を許します。
(5) 後半8分 東海大、22m右中間PG成功。(8-10)
9分に日大はFWの突進で東海ゴール前までボールを運びますが、ラックからボールを出すところでノックオン。さらに10分,15分にも再びゴール前まで攻め込むものの、東海大の早いディフェンスの前にターンオーバーされてしまいます。
しかしながら、この時激しいタックルを見舞ったのがこの日ウィングからセンターにコンバートされたタフィア。
センターに起用されたタフィアはクラッシュだけではなく、密集やディフェンスでも奮闘。隠された適性をアピールしました。さらに、
(6) 後半17分 東海陣22mライン付近でCTBタフィアが東海大SO小原のキックをチャージすると、ゴール前に転がるをキャッチしてそのままトライ。
(7) G成功。(15-10)
そのタフィアが再び魅せてくれました。再びリードを奪い返す貴重な追加点。
この後は両チームとも決め手を欠き、このままの点差で終盤へ・・・・・。
終盤に入ってくると東海大の攻めの手がいよいよ激しさを増し、日大は徐々に後退。
ここまで堅いディフェンスで22mライン突破すら許さなかった日大ですが、38分過ぎについに突破を許し、試練の時間帯を迎えます。
日大は再び激しいタックルで応戦。39分にはボールを奪い返し、タッチに逃げたところで3分のロスタイムへ・・・・。
極度の緊張感がグラウンドに張りつめる中、この相手ボールラインアウトをなんと日大がスチール。
ここまで完全に劣勢だったラインアウトで最後にやってくれました。
このボールをSO松下が東海大にワンタッチされるものの慎重にタッチに蹴り出し、再びラインアウト。この時点で手元の時計で43分経過、このマイボールラインアウトを無難にこなせばそのままノーサイドになるはずでしたが・・・・・・。
なんとなんと、このラインアウトはスチールされてしまいます。うーん、このへんが日大らしい。
再びピンチを迎えますが、ここで主将・トーエツがハードヒット!
この日の日大を象徴するかのようなプレーでした。
東海大ノックオンの後、そのボールを両チームがノックオンしながら争ったところで、ノーサイド。
日大は激しいタックルで、2001年シーズン以来ぶりの開幕戦&東海大戦勝利をもぎ取りました。
激しい雨の降る、難しいコンディションの中迎えた今シーズンの開幕戦は上々のスタートといって良いのではないでしょうか。
FWはもちろん今年も強そうですが、今回あまり出番が回って来なかったバックスリーの3人も、ボールをもらえば必ず前に出るという意識が高く、今後の試合に期待を持たせました。
特にエース藤原丈嗣はこの日もビッグゲインを再三見せ、大学レベルでは抜きん出た力を持っていることをアピール。
決して抜かれないライン際のディフェンスとともに今後もハリケーンズ浮沈の鍵を握ることは間違いなさそうです。
ハリケーンズにはかつて北條純一(サントリー)や窪田幸一郎(NEC)といったエースが君臨していましたが、今後の意識によっては彼らの上を行くこともあるかも知れません。
それから今日の試合で一番素晴らしかったのはなんと言ってもタックル。
主将のトーエツを初めとして、15人が激しいタックルを見せてくれ、22mライン突破をほとんど許しませんでした(個人的には、タフィアのディフェンスにちょっと驚いてしまいました)。
まだまだ未完成なゆえ、反省材料も多くあったかも知れませんが、今後に期待を持たせてくれる材料も多く、今後のハリケーンズから目が離せそうもありません。
次の流通経済大戦は水戸とまた遠いところになりますが、ファンの方は是非応援に駆けつけて、成長していく今年のハリケーンズを見守っていきましょう!