


※すべて手元の集計です。公式記録ではありません。
| 得点表 | ||||
| 日本大 | チーム | 東海大 | ||
| 28 | 合計得点 | 19 | ||
| 前半 | 後半 | ハーフ | 前半 | 後半 |
| 14 | 14 | 得点 | 7 | 12 |
| 2 | 2 | トライ | 1 | 2 |
| 2 | 2 | ゴール | 1 | 1 |
| 2 | 0 | PG | 0 | 0 |
| 0 | 0 | DG | 0 | 0 |
| 先発メンバー | ||||||
| 日本大 | 東海大 | |||||
| 氏名 | 年 | 出身校 | NO. | 氏名 | 年 | 出身校 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 有馬 昌弘 | 3 | 東福岡 | 1 | 黒木 康平 | 2 | 東京 |
| 北島 健次 | 4 | 報徳学園 | 2 | 小野寺 政人 | 4 | 盛岡工業 |
| 高橋 英明 | 4 | 黒沢尻工業 | 3 | 奥田 英二 | 4 | 東海大仰星 |
| 福田 奨 | 2 | 日大付属 | 4 | 井上 昌宏 | 4 | 深谷 |
| 馬渕 武史 | 1 | 所沢北 | 5 | 豊田 真人 | 3 | 東海大仰星 |
| 松島 直司 | 2 | 深谷 | 6 | 樫本 慎吾 | 2 | 東海大仰星 |
| 大山 貴弘 | 3 | 東福岡 | 7 | 田中 俊治 | 4 | 東海大仰星 |
| サムエラ・マフィリオ | 1 | トゥポ | 8 | 太田 祐介 | 4 | 仙台育英 |
| 倉澤 広一 | 3 | 桂 | 9 | 北村 一真 | 4 | 東海大仰星 |
| 松下 馨 | 4 | 報徳学園 | 10 | 森脇 秀幸 | 2 | 東海大仰星 |
| タウファ・タフィア | 4 | トゥポ | 11 | 起山 基樹 | 3 | 市立船橋 |
| 三友 良平 | 1 | 深谷 | 12 | 吉田 良平 | 3 | 稲毛 |
| 金川 禎臣 | 4 | 福山誠之館 | 13 | 鈴江 大輔 | 4 | 東海大仰星 |
| 藤原 丈嗣 | 4 | 関西 | 14 | 大平 洋久 | 4 | 東海大仰星 |
| 吉田 直史 | 4 | 日大藤沢 | 15 | 三木 佳彦 | 4 | 東海大仰星 |
| リザーブメンバー | ||||||
| 日本大 | 東海大 | |||||
| 氏名 | 年 | 出身校 | NO. | 氏名 | 年 | 出身校 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 小野 晃司 | 2 | 正智深谷 | 16 | 江黒 聡 | 3 | 深谷 |
| 中村 圭一 | 3 | 盛岡工業 | 17 | 田中 康弘 | 4 | 東海大仰星 |
| 古賀 太平洋 | 4 | 國學院久我山 | 18 | 岩本 亮 | 3 | 佐賀工業 |
| 津田 大二朗 | 4 | 報徳学園 | 19 | 山本 真也 | 4 | 東海大翔洋 |
| 山上 泰輔 | 4 | 桐蔭学園 | 20 | 辻埜 拓也 | 2 | 東海大仰星 |
| 中村 誠一 | 1 | 東福岡 | 21 | 河村 心平 | 2 | 旭野 |
| 薬師神 光 | 2 | 流経大付属柏 | 22 | 陳 甲欣 | 4 | 台北体育専科 |
| 交代 | |||||
| 時間 | チーム | IN | OUT | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 後半0分 | 東海大 | 20 | 辻埜 拓也 | 9 | 北村 一真 |
| 後半12分 | 日本大 | 19 | 津田 大二朗 | 7 | 大山 貴弘 |
| 後半17分 | 東海大 | 16 | 江黒 聡 | 1 | 黒木 康平 |
| 後半17分 | 東海大 | 22 | 陳 甲欣 | 11 | 起山 基樹 |
| 後半25分 | 東海大 | 17 | 田中 康弘 | 2 | 小野寺 政人 |
| 後半33分 | 東海大 | 21 | 河村 心平 | 12 | 吉田 良平 |
| 後半41分 | 東海大 | 19 | 山本 真也 | 7 | 田中 俊治 |
| 得点記録 | ||||||
| NO. | 時間 | チーム | 記録 | 得点者 | スコア | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 前半4分 | 日本大 | T | 11 | タウファ・トーエツ(2) | 5-0 |
| 2 | 日本大 | G | 10 | 松下 馨(5) | 7-0 | |
| 3 | 前半26分 | 東海大 | T | 2 | 小野寺 政人 | 7-5 |
| 4 | 東海大 | G | 12 | 吉田 良平 | 7-7 | |
| 5 | 前半31分 | 日本大 | T | 11 | タウファ・トーエツ(3) | 12-7 |
| 6 | 日本大 | G | 10 | 松下 馨(6) | 14-7 | |
| 7 | 後半4分 | 日本大 | T | 7 | 大山 貴弘(1) | 19-7 |
| 8 | 日本大 | G | 10 | 松下 馨(7) | 21-7 | |
| 9 | 後半6分 | 日本大 | T | 11 | タウファ・タフィア(4) | 26-7 |
| 10 | 日本大 | G | 10 | 松下 馨(8) | 28-7 | |
| 11 | 後半37分 | 東海大 | T | 10 | 森脇 秀幸 | 28-12 |
| 12 | 東海大 | G | 15 | 三木 佳彦 | 28-14 | |
| 13 | 後半43分 | 東海大 | T | 15 | 三木 佳彦 | 28-19 |
| ※得点者の()内は通算回数 | ||||||
| 通算記録 | |||||
| トライ | 得点 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | タウファ・タフィア | 4 | 1 | 松下 馨 | 21(1T8G) |
| 1 | 松下 馨 | 1 | 2 | タウファ・タフィア | 20(4T) |
| 1 | サムエラ・マフィリオ | 1 | 3 | サムエラ・マフィリオ | 5(1T) |
| 1 | 吉田 直史 | 1 | 3 | 吉田 直史 | 5(1T) |
| 1 | 大山 貴弘 | 1 | 3 | 大山 貴弘 | 5(1T) |

緒戦でハリケーンズが見せてくれた、『奥に秘めたポテンシャル』。
これは果たして本物なのか、ただの見間違いなのか。
開幕前の下馬評が高い東海大を相手に、再びそのポテンシャルを見せつけてくれることを信じて熊谷に向かいましたが、さて・・・・・。
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日大のキックオフで試合開始。
東海大SO森脇が蹴り上げたボールを日大が前にこぼして本日一本目のキャッチミス。さらに東海大ボールのスクラムから再びハイパントを蹴り上げられると、本日二本目のキャッチミス。
ミスが続き、どうなることかと心配させた立ち上がりのハリケーンズでしたが、2回目のスクラムからサイドを突こうとした東海大NO8太田の足下に小兵・倉澤がグサリと刺さると、本日のハリケーンズ劇場『タックルハリケーン900hPa』がスタートします。
東海大が連続攻撃をしかけると、待ってましたと言わんばかりに次々とタックルを喰らわせます。三友・金川・大山・馬渕・・・・狙いを定めて次々とタックルに入っていく様子は、まるで艦隊に次々と突き刺さるホーミング魚雷のよう。
今年のチームは一体どうしてしまったのでしょうか??
守っているときの方が楽しそうな気さえしてきます。
ここで得たペナルティから一気に東海大ゴールまで攻め込むと、さらにペナルティを得てPGを狙いますがここは失敗。しかし先制点を奪ったのはやはりハリケーンズでした。
(1)前半6分 東海大のドロップアウトから再び東海大ゴール前に到達た日大は、ゴール前スクラム後の混戦からWTBタウファが抜け出してゴール裏にトライ。
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(2)G成功。(7-0)
大東大を封じ込んだ東海ディフェンスをあっさり攻略しての先制トライ。やはり今年のハリケーンズはひと味違うな。
この後は日大陣での攻防が続きますが、日大タックル網は激しさを増し東海大の前進を許しません。
流経戦の時同様、東海大戦のミスにつけ込んでターンオーバーする場面も見られ、ディフェンス時の集中力も大幅に向上していることが伺えます。
一体どうしちゃったんだハリケーンズ。
ボールを回していては前進できない東海大は結局、モールをねじ込んで反撃します。
(3) 前半26分 東海大は日大陣10mのマイボールラインアウトをキープするとモールを押し込み、HO小野寺が右隅にトライ。
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(4) G成功。(7-7)
結局、東海大が自分たちの形でトライを奪えたのはこの一本だけと言えます。
それほどまでに強力なハリケーンズのタックル網。
そして追いつかれたらすかさず反撃。
(5) 前半31分 東海大ゴール前10mまで攻め込んだ日大は、マイボールラインアウトをキープすると近場を攻めて前進。ゴール前まで迫るとWTBタフィアが密集の真ん中を突いて左中間にトライ。
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(6) G成功。(14-7)
追いつかれても落ち着いていました。自分たちの力を信じて疑っていないように思えます。
この後は殆どの時間を自陣で過ごし、タックルアワー。
攻めあぐねる東海大は後半37分にPGを狙いますが失敗し、結局14-7のまま前半を終えます。
さて、ディフェンスでは会場をうならせたハリケーンズですが、攻撃のリズムはなかなか掴めないでいました。
後半修正することができるか、注目してみていましたが・・・・。
(7) 後半4分 キックオフから東海陣に攻め込んでいた、日大は東海ゴール前10mのラックから展開するとSO松下がディフェンスをかわしながら前進。フォローしたFL大山に繋ぎ、大山がゴール右にトライ。
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(8) G成功。(21-7)
ここで決めれば勝負が決まる、といったところで決められなかった流経大戦とはうってかわり、差を広げることに成功。さらに、
(9) 後半6分 勢いづいた日大は、機動力が自慢のHO北島がキックオフから抜けて一気に入ると東海陣に入り、連続攻撃。CTB金川がタッチ際に蹴ったボールを追いかけたWTBタフィアが、タッチ際でボールを見送っていた東海大ディフェンスをあざ笑うかのようにキャッチ。そのまま抜けてゴール裏にトライ。
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(10) G成功(28-7)
一気呵成の勢いを見せたハリケーンズ。
このトライで試合は決まったと言っても良いでしょう。
この後のキックオフからは再び自陣で守る時間が長くなりますが、鉄壁のディフェンスで東海大にチャンスらしいチャンスを与えません。
20分過ぎにはゴール前まで攻め込まれますが、ここも落ち着いて処理。ゴール前でモールを組まれてもゴールラインを割られませんでした。
しかしながら、30分にはゴール前にこぼれたボールを拾ったFB吉田が内にCTB金川、外にWTB藤原を引き連れて独走、東海陣深くに入り3対1という決定的なチャンスを作りますが、ここで選んだオプションはキック。チャンスをつぶしてしまう場面もあり、まだまだ未完成な場ところも露呈してしまいます。
さらにここからずるずると後退。そして、
(11) 後半37分 東海大SO森脇が綻びを見せ始めた日大ディフェンスのギャップを突いて独走。インゴールにボールを転がすと日大WTBタウファと競り合いながらインゴールに飛び込み、ゴール裏にトライ。
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(12) G成功。
疲れてしまったのか勝利を確信して油断してしまったのか、ハリケーンズ祭りも終わりを告げ、タックルハリケーンも勢力を弱め低気圧に変わってしまいます。
40分過ぎには東海陣22mライン内に攻め込みますが、そこからは弱雨を伴う秋雨前線と化し、さらにターンオーバーされると、
(13) 後半43分 自陣深くからボールを繋いで前進した東海大は、SO森脇が再び日大ディフェンスを突破。フォローしたFB三木に繋ぎ、三木が右中間にトライ。G失敗。(28-19)
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寒冷前線に押し出され、ほんのりと寒さを感じたところでノーサイド。
35分過ぎからの停滞ぶりにはちょっと残念でしたが、完勝とも言える内容だったと思います。
ここまでタックルを喰らわせた試合は近年ではまずないでしょう。
今年のチームは確かに強い、そんな気持ちを抱かせる試合でした。
ただし、攻め込んでからのミスやキャッチミス(何回あったかな)、キック処理のまずさなど課題も多くあり、一時期猛威を振るってその後消えてしまう本物のハリケーンになってしまうか「ハリケーンのような」強さを常に維持出来るようになるかは今後次第です。
東海大NO8太田に殆ど前進を許さなかったディフェンスは見事でしたが、SO森脇の個人技に突破を許してしまうと綻びを見せ始めることもあり、法政や関東学院といった優れた個人技を持つ選手が多くいる相手と戦った場合、ディフェンスが簡単に破綻してしまう危険もかなりあると言えます。
しかしながら、今年のチームは例年と違う雰囲気を持っているのもまた事実であり、今後さらに強くなっていくのではないかという期待をファンに抱かせる内容だったと思います。
一つ一つ課題をクリアしていくハリケーンズの成長を見守りたい、そんな思いを抱いて熊谷をあとにしました。以上、うら若き乙女の日記のような締めくくりでスマン。